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常闇之神社 更新

https://kakuyomu.jp/works/16818093079986830814/episodes/16818093081804531494


 ノートの近況報告をうちの子たちと笑いながらやってます。
 菘ちゃんと桜花君は可愛いね。

4件のコメント

  •  確かに菘ちゃんと桜花君は歳が近い(精神年齢的な意味で)ので、姉弟みたいな感じになるのもむべなるかな、と思いました。というよりも、菘ちゃんとしては実姉よりも甥の方が歳が近いんですよね。

     乳児期~幼少期が数か月~数年と短いと、情緒とか脳の発達とかがどうなのか何となく気になります。とはいえ、常闇世界の妖怪たちは、神に連なる者たちなので、そんなに心配はいらないのかもですが。

     或いはもしかしたら、私自身が「純血の妖怪は乳児期が数年かかる・幼少期も十年ほどある」みたいな感じで書いているから余計そう思うだけかもですが。
    ※拙作での「妖怪の幼少期が長い」というのは、誕生時の妖力の多寡には無関係です。妖力が多かった源吾郎君・雪羽君も普通に赤ん坊でしたので。
     但し、後天的に妖怪化した個体は、妖怪化した年齢に応じた姿になるのでこの限りではありません。ホップ君が6歳なのに、十代半ばの少年の姿なのはそのためです。
  •  なんなら竜胆君と桜花君が菘ちゃんにとってトントンの年齢差なんですよね(だいたい20歳差)。

     情緒と脳の発育>
     幼い感じになると思っています。その後の少年期の間に少しずつ培うのかと。とはいえ善悪の区別をつけさせるための教育を親がするので、桜花君が「幼いから」という理由だけで悪さをすることはなさそうです(その辺は椿姫ちゃんが厳しく躾けます)。

     確かにこの部分を考えると短い幼児期はちょっと難しいところありますね。まあそこは妖力という未知の力を信じます(常闇様頼み)。

     なるほどなあ。うちの世界観も妖力云々というよりは、「そういう法則だから」というゴリ押しな理由です。
     後天的な妖怪に関しては深く考えてませんでしたが、精神年齢に依存する感じかなとなんとなく思っています。
  •  言われてみればそうだった……! 
     情緒等の発達は幼い感じなんですね。肉体面で早く成熟(?)して、その後は精神的な成熟が進むみたいな感じになってるんですかね。親が保護しているのならば、それほど問題ないかと思いますが。

     私が妖怪の成長を考える際に、生物学的な要素を入れるだけなので、特にお気になさらず。ヒトの場合は幼児期が長いので、知能の発達が著しい+数百年~数千年ベースで生きる妖怪たちは幼児期が普通の動物や人間よりも長いだろうな、と考えているだけですので。

     生物種としての成長度合いを考えてしまうので、私もまぁ法則に合わせている感じですかね。誕生時の妖力の保有量で成長スピードが変わるのなら、あっという間に少年期~青年期になってしまう個体も出てしまいそうですし(汗)
     なお、雪羽君と穂村君の場合、歳が近い一方で妖力の保有量が大幅に違いますが、精神的な成熟度合いは殆ど変わりませんし。何なら穂村君の方が、精神年齢は上(※)かもしれません……

    ※これは妖力云々というよりも、二人の育った環境の影響が大きいです。叔父夫婦やその部下に甘やかされて育ったのと、冷遇されつつも実の弟妹達と身を寄せ合って育ったのであれば、どっちが「オトナ」になれるかという話なので。
  •  菘ちゃんにとっては、それこそ桜花君に兄弟として接するのって竜胆君と接するのと感覚的には変わらないんですよね。
     肉体的に強くなった上で、精神が追いついていく感じですねえ。なので下手に幼い妖怪を「獅子は我が子を谷から落とす」みたいに一人にしてしまうと、あっけなく悪堕ちしかねません。それこそ菘ちゃんですら両親不在の間しっかりしたお姉ちゃんとお兄さんがいなければ、力を悪用していたかもしれませんし。

     私の場合は「神話的な妖怪の側面(かつて神だったとかその辺)」を意識する傾向にあるんですよね。生物学的云々に意識し始めたのは斑猫様と出会ってからです。

     私は成長速度に関しては作風と雰囲気でざっくり決めてます。あんまりあれこれ考え出すとドツボにハマると思っているので、さっくり考えてなんとなく輪郭ができたらそれでよしと言うことにしていますね。

     確かに精神の成熟って周りの環境が大きく影響しましからねえ。それこそ性格とかものの考え方とかもそうですし。
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