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【不意打ちFA】ドーナツを食べる玲香さん

 米田さんだと結婚前の姓になるので、下の名前で失礼します。


 ドーナツを食べる島崎玲香さんです。狐なのでチョコがかかったものは無理ですが、生地を焼いただけのシンプルなやつなら食べられそうと判断しました。
 お店で食べています。外に構造物がないので高台にあるお店か、海辺だと思いますね。なんとなく夏イメージで海沿いのお店をイメージしています。

 第二部段階ではキツめのアイラインをしている描写でしたが、結婚後もするんだろうか……? と思い、とりあえず今回はナチュラルにしています。
 源吾郎君は見事にいい奥さんをもらったなあと思います。

2件のコメント

  •  ありがとうございます!
     玲香さんの名前ですが、確かに結婚後は島崎玲香になってはいます。が、仕事の際は旧姓を名乗る事も多いだろうなとフワッと考えております。言うて本編ではまだ付き合いだした段階なんですけどね……

     実際問題、九尾シリーズって初期案ではヒロイン無し(恋愛要素無し)で考えていましたし、源吾郎君も最終的に子孫はいないのかなって初期の初期は思ってすらいたくらいです。(兄の子孫たちはいる……という設定でしたが)
     ところが、第二部で米田さんを登場させたときに「こいつは(源吾郎君が)惚れたな……」となり、急遽彼女がヒロインに持ち上がった次第です。結構人気もありましたからね。
     ただ、私の書き手としての性格上「無条件に男主人公に惚れるヒロイン」というのは書けないので、米田さんが何故源吾郎君を好いているのか、考えるのは若干悩みました。まぁその「源吾郎君可愛いから惚れるよね」というのも十分な理由になるかもですが(爆)
  •  旧姓の方が通りがいいってことですかね。そっちの界隈では昔の異名の方が、威光もあるというか。単に認知度の問題かもしれませんが。
     完全に外伝準拠で描いてました(白目)

     源吾郎君恋人は愚か子孫さえいないまま終わる可能性あったんか……。
     第二部の一見とっつきにくそうで実際優しい(しかも玉藻御前の子孫をかたっていたけど)振る舞いって、結構純粋な男の子ってころっといっちゃいそうなんですよね。最近の通りのいい表現で言えばオタクに優しいギャルとかも、その二面性が武器ですし、平成ヒロインのツンデレとかもまさにそれですよね。
     私は割と平気で「主人公に惚れるヒロイン」を出せるんですが、その場合は「異質な恋愛感情」を絡めることが多いです(嶺慈と例の三美女とか)。実際あいつらのアレって恋愛っていうか同じ地獄を抱えた者同士の共依存に近いですし。
     一方で燈真君と椿姫ちゃんの恋愛は、斑猫様的にも納得がいく関係に落ち着きそうです。だって、正史段階の当初の出会いって少なくとも燈真君の第一印象は「うわなんだこの自信過剰女は……」って感じで最悪でしたし、椿姫ちゃんも「久々に会って見事にクソガキ化していてうんざりだわあ」なんですもん。
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