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ブストサル誕生秘話

 私の代表作でもある、ブストサルシリーズ。
 フットサル好きな不器用者(サル、猿)というこじつけ的な造語ですが、もしかしたら柔道小説になっていたかも知れません。そしたらタイトルももちろん違うものになってましたが。

 もう随分と前のこと、愛情イッポンという松浦亜弥や中村雅俊のドラマを、ほんのワンシーン見ただけで、「母をなくして父娘の二人暮らしの、スポーツ小説」を書いてみたくなって、そのドラマ全然見てないくせに、まあだからこそ、ああだこうだ勝手にイメージ膨らませて。

 というのが誕生のきっかけだからです。

 しかし漠然とした構想中に、なんとなく、フットサルがいいのでは、と思うようになり。
そんなタイミングで、たまたま、愛情イッポンより前に放送していた、やはり松浦亜弥のフットサルのスペシャルドラマが再放送していて、それに影響受けて、フットサル路線決定。


 最初は個人競技スポーツのつもりだったので、何人かのキャラしか名前を考えていなかったので、そのためか、書いても書いても筆がまったく乗らず、進まず、苦痛でした。

 主人公が誰かどんな話をしているのか相手をしっかり決めておかないとなんだか分かりにくいし、じゃあ先に部員を全部決めてしまおう。と、キャラを一通り作ったら、まあそこから話が進むわ広がるわ、あっという間に執筆完了してしまいました。
(それからのアタシは、キャラは先にしっかり考えるスタイルになりました。)

 進んで広がりすぎた結果、今度は調子に乗って続編書いて、そしたら文字量が書くたび膨大になっていく。世代を描きたくて2070年くらいの未来世界にまで話が進んでしまうし(そんなしっかり描写したわけじゃないけど)、単なるフットサル小説だというのに、随分とぶっ飛んだものになってしまいました。


 しかし、ここまで大量の、フットサルの試合を小説で書いた人って、他にいるのかな。文書量といい、試合数といい。

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