作品発表してないしヨムも激減のため、影薄々のカツタでございます。
近況ノート芸人と化しつつありますが、でも実はね、コツコツと新作執筆を進めてはいるのですよ。
発表するからには絶対に完結させる主義なので、お話完結までの筋道にある程度の納得が出来たら投稿して行こうと思っているんですけど。
題名
「じゃんっ!トラブルらぼたっ!」
田中博士に作られた少女ロボット田中ラボタモチ (通称ラボタ) がやらかすドタバタコメディ。
現在これをじわじわと進めています。
でもなんか、しっくりこなくて……
全体に対してのメリとハリ、それぞれのシーンへの納得感というか、を上手く出せなくて。
単にドタバタだけで終わってしまいそうな気もするのです。
かなり人を選ぶ作品になりそう。
でも書くぞっ。
でね、その次に書こうと構想中なのが、タイトルはまだ未定なんだけど、
「数百年後の、科学の発達した未来が舞台の話。主人公が、腕乗りサイズの人型ロボットを相棒に悪徳巨大企業と戦う」 というもの。
まだどう展開するのか、どんなラストになるか、まったく考えてないんだけど、結構面白くなりそうな予感はあるのね。あくまでも予感。
その次に書きたいのがね、海洋冒険もの。いや、海洋逃亡劇。
普通の子供や、王女、老人、イジワル商人、ヘッポコ騎士、などバラバラな面々がそれぞれの事情で悪者に捕まっちゃうんだけど、協力して小型船を奪って逃亡の旅をするというお話。
細かいことはまだなんにも考えてないんだけど、最後にいろんな要素が絡みに絡みあってドキドキワクワク超爽快っ、に盛り上がれるものにしたいな。
でね、その次がね、「ロボットが妖怪と戦うお話」っ。
主人公は、妖怪退治用に生み出されたロボットで、何故か泣き虫ヘタレなのね。
そして、生み出された直後だというのに妖怪軍団の襲撃を受けて研究所は壊滅。
なんとか逃げ出した泣き虫ロボットはこの完全孤独の中、どうやって妖怪と戦っていくのか。
主人公ロボの名前だけは決まっているんだ。「ポンコ」って。
これも、すっごく面白くなりそうな気がしてる。
いま書きたいのは、この四点。
以前の近況ノートで、恋愛もの、ファンタジー、書くぞって書いたんだけど、結局あれはやめました。ま、いつかは書くかも知れないけど。
かつたは心が男の子なのです。
うんこち●こおっぱいで喜んでいるアホには、恋愛の機微など分からないのです。まあ、いっそ笑えるような大失恋を経験したことはありますが、それはそれ。
ファンタジーは、10代の頃は好きで好きで、大学ノートに設定やらお話やら書きまくってたし、その頃は漫画家になりたくてネームもよく書いてたしロードス島にモロ影響受けたようなの出版社に投稿もしたことあるくらいなんだけど、現在はどうにも気力が。衰えてく一方な気もする。ファンタジー書きたい欲が。
新作の発表は、よくても一年に一本のペースかなあ。
どうしても長編になっちゃうので。
短いボリュームでしっかりまとめられる人が羨ましい。