2024年より連載中 「じゃんっ!トラブルらぼたっ!」
2025年公開予定 (タイトル未定) 未来舞台の小型ロボットバディもの
2026年公開予定 (タイトル未定) 海洋逃走冒険活劇
2027年公開予定 (タイトル未定) 泣き虫ロボットのポンコちゃんが、妖怪と戦う話。
以前の近況ノートに、なに書いても長編になっちゃうから、もうしばらくアイディア浮かんで欲しくないって話をしました。
なのに、「電人7号」なんてインスピレーションかきたてる謎ワード浮かんじゃったよどうしよー、って。
その電人を2027年予定のポンコちゃんとミックスして、タイトルが閃いちゃったのです。
「ポンコ 電人17号」
声に出した時のリズム感が気に入っちゃったー。絶対可憐チルドレンっ! 絶対運命黙示録っ
どうして数年後の作品タイトルを発表するかというと、もしそれっぽいのを他の人に使われてしまったら悔しいから。それだけ。ここに書いておけば証拠になるでしょ。「ぼくたちは分かってるよ、泣くなよかつたドンマイっ」て。
音は決まったけど、文字表記は模索中。
-電人17号- と括ったりして分けるとか、
ローグライクゲームみたいな記号で装飾するか、
## "PONKO" _Denjin "17" GO!! とかね。
さらに遊んでみようか、
## <"PONKO_^"> _*Den-jin. '17' GO!! -==
お話は、ざっとこんな。
泣き虫AIポンコが、ついに完成した究極の妖怪退治ロボットの機械にインストールされて、さあついに外の世界へ……というところ研究所が妖怪たちに襲われて壊滅。
ポンコは大泣きしながらも、なんとか仲間二人のAIをロボットに移して三人で逃げ出すのだが、自分たちを直せる研究所は壊滅してどうやって妖怪と戦っていけばいいのか。いや、そもそも生きて行くことができるのか。
これまでのような、荒っぽい尖ったギャグはありません。
かわいらしく、微笑ましく、しかしバトルは超絶スーパーハード。
敵側の妖怪や魔王にまったく冗談がないので、ハードにならざるを得ない。
熱く、かわいく、とっても泣ける話です。の、予定。いや、絶対っ。
タイトルの付け方は、「タイトル+副題」「タイトル+説明」にするかも知れない。
綾森れんさま方式。
まあ傍から見れば単なる長文章タイトルだね。かつた、人生初っ。
「ポンコ電人17号 究極の妖怪退治ロボットとして誕生した瞬間に基地が壊滅してホームレス」みたいな感じかな。
イメージ画は前から作ってあったんだけど、こんな感じ。上の、三人並んでいる画像ね。
下のは、なんか閃いて、この数日で慌てて書いた。
タイトル決まった記念に、公開だーい。
みなさん、2027年まで、涙、とっておいてくださいね。
