まだ執筆途中ではありますが、アサキの骨格部分をほぼ書き終えました。
長かったー。
「日本で初の、新元号の時代を舞台にした小説を書くぞ!」ということで構想を練り、書き始めたこの作品。
令和元年4月1日に元号が発表されてすぐ、元号にちなんだ主人公の名前を考えて、第1話をアップ。
アルファポリスさんに、月金でアップ。章が完成すると、次の月初にまとめ版としてカクヨムにアップして。
最初の構想の通りではあるものの、なんだか細々したところが、膨れに膨れてしまって、なんだかんだともう令和三年。
連載はまだまだ、まだまだ、まだまだ、続きますが、執筆自体にようやく目処がたったことに感慨ひとしお。本当に長かったなあ、と。
昔と比べて、現在はスマホを使って電車の中で快適に小説執筆が出来るから、ついつい筆が進んで、話が膨らんで、自分で長くしてしまうんですけどね。
関係ないけど、はやくこの世の中のバタバタがおさまるといいな。
子どもたちに被害が広がりませんように。