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クレイジー・リード

ライリーのユーザーさんはお馴染みでは無いが
不動 明と南川有栖の逸話は
15年以上前から存在していたし
テーマも一等星だった。
今回はSIRIUSと言う表題に落ち着き
「暴歌LIST」編「左腕転向」編を経て
現在は恩地詠唱を中心とした逸話を形成中。

TJJPと言う実在BANDも絡み
賑やかしい小説ではあるが
(THE JUMPIN’ JUNGLE PARADISE)
次回出版のOPTWに収録決定!
(ONE POTION TWO WINNER)

三部作を作りたいと言う願望があって
最初はどう三つに割るかを苦心したが
今は明確な青写真が描けている。
次回作の見所、読み所は
クレイジー・リードの継承である。

クレイジー・リードは岩永さんの造語だが
打者がイチバン得意なコースに全力投球する構え。
被安打、被本塁打の高い配球だが
どんなメリットがあると言えるのだろう?
ちなみに、クレイジー・リードをおこなう捕手は
アヴェーノ・ミクスと言う名前だ。
そんな政策が、かつてのジパングにありましたっけ?
「継承」と書いたが、現在は飯田夏美が
伊藤美海の投球をクレイジー・リードで先導している。
いわゆる故意四球の多い配球に、困惑気味の伊藤美海。
こぼれ話をすると
伊藤美海の原型は後藤希友投手である。左投左打。
飯田夏美はハロープロジェクトと書けば
お察し頂けるだろうか? ねぇ、笑って……

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