ふにん。
走りにいこうかなあと思ってたけど、雨だし、だるいし。
室内で運動します(おせんべぽりぽりアゴの運動
……。
ギストラロムドの大剣、たくさんたくさん読んでいただき、応援していただき、本当にありがとうございました。
無事、読者選考期間を終えて、旅立ちました。
最終順位は、中編部門の19位(859作品中)。
目標は全体の一割に入ることだったので、望外の結果でした。
本当に、本当に、ありがとうございました。
……。
さて、次。
実は、またファンタジーに挑戦しようと思っています。長編。
それで、いろいろ考えているのですが……ほにゃ。
カクヨムに来て、今月でちょうど一年半。
いくつかコンテストにも応募させていただいて、それまでほとんど縁がなかったラノベにもたくさん触れさせていただいて。
そのなかで、最近ようやく、どんなことが求められてるのか、雰囲気としてわかるようになってきたような気が、うっすら、ほんのり、わずかにしています。
そうして思い知らされる、好きなもの、書きたいものと、おそらく求められているものの間の、差の大きさ。
逆にいえば、いままで書いてきたものが、いかにズレていたかを思い知り。
好きなものを書くのがもっとも良いし、そうあるべきとは思いつつ、やっぱりたくさん読んでいただきたいから、求められているものにも応えたい。
でもそっちを考えすぎると、え、いったいわたしはなんで書いてるんだろ? みたいになっちゃうし、ね。
ふぬん。
でも、楽しまなければ。
そのために戻ってきたんだし、この世界に。
……。
最初のころのおはなし、最近ときどき、少し読み返してます。
生き残りたければわたしを愛でろ! とか(エタり中ごめんなさい)、ふろたき女とか。
文体もずいぶん変わったなあって、自分でも思います。
あの頃は、また創作の世界に戻ってきたことが嬉しくて、ずっとずっと溜め込んでいた自分のなかのリズム、熱を吐き出すことに夢中になってました。
ひらがな開きとかも、仕事とかで絶対できないし、誰にもこのリズム感を伝える場所がなくて、ずっと苦しかったのです。
それをばーっと展開したときの、それを読んでいただけたときの、あの嬉しさ、爽快感!!
脳内麻薬が全国各地に出荷できそうなほどに産出されたものです。
いまにして思えば、かな開きすぎて読みづらいし、改行も知りたてほやほやのラノベ形式で開けすぎだし。
ぜんぶ直していきたいけど、直しません。
壱単位の最初の一歩、だもんね。
……。
やばい。
おせんべ、食べすぎた……。
なにもかも雨がわるい…… ( ´△`)