こんわにち!
今日は東京で文学フリマとのことですね。
現地は暑いでしょうし、なにやら雨も降ってきたとのこと。
これをご覧の現地ご参加中の皆さま(いらっしゃるとは思えないけど)、どうかご無理なく、水分と休憩しっかりで……。
さて。
連載中の「ギストラロムドの大剣」に、かごのぼっちさまよりファンアートを頂戴しましたので、ご紹介させていただきます。
かごのぼっちさま
https://kakuyomu.jp/users/dark-unknown出典元:「勝手にFA:ギストラロムドの大剣」
https://kakuyomu.jp/users/dark-unknown/news/16818093077577670887もう、ね。
はじめて拝見したとき、震えました。文字どおり。
頭のてっぺんから足の先まで、ぞぞぞぞぞ、って、痺れました。
なんというんだろ。
ハルトもミディアも、そして竜も、かごのぼっちさまの高い技術により緻密な描き込みと素晴らしい造形がなされていて、もちろん、ほんとうにすごい。
すごいのですが、わたしが打たれたのは、もっともっと先。
伝わってるなあ、って、なったんです。
あのおはなしの世界に、ちゃんと入っていただけたんだなあ、って。
わたしの頭のなかにしかなかった世界、竜の動き、ミディアの気持ち、ふたりの運命、ぜんぶぜんぶ、かごのぼっちさまの中に、落としていただけたんだなあって。
ああ。
泣いた。
作者冥利、ってこういうこと。
かごのぼっちさま、ほんとうにありがとうございました。