ごく普通の近況。
にはは。
わたしとて普通の近況、最近どーよを書くこともあるのです。
慢性腎臓病で輸液が必要なねこさんがおりまして。
写真は、去年くらいの、まだ元気なころのやつだけど。
もうずーっと自宅で輸液してきたけど、ここ数日で急に元気なくなってきて。
動物病院は定期的に連れていってて、たまたまその時期だったので血液検査もお願いしました。その結果も、お医者さんの見立ても、そう、悪くない。
でもやっぱり、年齢のこともあってなかなか難しいみたい。
よぼよぼ、ふらふら、しちゃってね。
ごはん、食べには来るんだけど、量を食べられない。
いつも粗相をする子だったから、いまさらどこでしてもびっくりしないけど、自分の寝床でするようになっちゃって。
もしかしたら、もしかしたら、年内、かも、って。
でも、ね。
ずーっと、孤高の次女みたいなの貫き通してたんだけど。
ここ数日、夕方、台所に来るようになったんだよ。
ぽてぽて、って歩いてきて、なーっ、て。
撫でて、っていうんだよね。
なんかそれ見てると、たまんなくてさ。
へへ。ごめんごめん。
でね。
じゃあ付きっきりで介護してるのかといえば、そうでもない。
そうでもないから、時間はあるといえば、ある。
けど、特に沈丁花みたいなお話は、気持ちあがってないと書けなくて。
沈丁花は碧血を所望する〜神憑き文士の飼われあやかし〜
https://kakuyomu.jp/works/16817330667704706395
ちょっと、不定期更新になると思います。
一応、年内に半分（5万文字）には到達する見込みだけど、お正月期間中にできるだけ書き溜めしようと思ってたのは、難しいかなあ。
でもでも、できる限りは進めるよ！
たくさんたくさんの、応援いただいているのに。
こんなかんじで、ごめんなさい。
でも今日は！
あの方のご登場、書きたいとおもっているよ！
ふくやま ( ;∀;) さん劇場も楽しみだー！！
ごめんねプレッシャーで！！
28件のコメント
- ふぁいとぉ～(´；ω；`)ｳｩｩ
慢性腎臓病……ちょっとずつ痩せていくの見てるの辛いんですよ……。
でも、ちゃんと食べて体力付くと盛り返しますよ！！
猫ちゃんも壱さんも頑張ってくださいね(´；ω；`) - なーって来るんですね。
……堪らなくなりますね。
ゆたっと過ごして下さいませ。
ゆっくり、御作の続きも楽しみに待ってます。 - かつて糖尿病だったにゃんこ飼ってました(もう20年ほど前)
結局発症してから10年近く生きましたが、逝った時のことは今も覚えてます。
最後の最後まで一緒にいてあげてください。 - いっぱい撫でてあげて下さい。
私の経験はハムスターだけど、人間のご飯を作っている間に逝ってしまって心残りが消えないので。
な～(ФωФ) - 昔飼っていたお猫様も腎臓病でした
飼主は見ていてつらいですよね…
いっぱいお猫様なでてあげてくださいね - 八月 猫さま。
ありがとうございます。
ずいぶん痩せてしまいました。
もう1.8kg切っちゃって。子猫みたい。
引き続き、見守ります。 - @hikagenekoさま。
台所なんて、ぜんぜん来ない子だったんですよ。
オープンなので木の台があるんですが、そこに乗るくらいで。
でも、ぽてぽて、歩いてくるんです。
よろよろしながら。
うちの子たちって、去る時、なにか奇跡起こしてくんですよね。
彼女も、きっと。 - 和泉将樹さま。
十年間の闘病……大変でしたね。ひとも、ねこさんも。
はい、最後までずっとそばにいます。
ありがとうございます。 - 山田とりさま。
ごはんしたく中……。
わたし、ふたりを見送ってますが、最初の子は目の前で見守れて、ふたりめは、仕事いってるあいだに、わたしのベッドで。
ベッドなんて上がれない体調だったのに。
いつもいつも乗っていた、わたしのベッドに。 - みかさん。
ねこの腎臓病は多いですよね。
でも輸液のおかげで、ぼろぼろにならずに、それなりに元気で過ごしてくれて良かったと思ってます。
たくさんたくさん、撫でてあげようと思います。 - しんどそうにしてる姿を見るのは辛いですね……
私は犬とばかりお別れしてきましたが。
側にいてあげてください。
看病、お疲れさまです。 - 猫ちゃん。(´；ω；｀)
お話も二次創作も楽しみですけど。
そばにいてあげてくださいね。 - しんどいよねぇ…；；
飼い主はいつだって無力だ。
こんな時、魔法が使えるようになりたいと、本気で思うんだよ。 - ねこ様はいち様にヨシヨシされながら、ゆるやかな時間を過ごしているのですね。
小説ずっとずっと待っていますから、どうか無理をなさらないで下さいね。 - みかみさま。
いまのところ、苦しんだり痛がったりというのがなさそうなのが幸いです。ただただ、眠そうで、だるそう。
ずっと側にいてやろうと思います。 - おかんさま。
ふにゃってなった気持ちで遊楽先生とかりるるさん、書けなくて。えへへ。がんばっていきます！ - とうりさん。
ほんと、ほんとに、そうです。
できることなんてほとんどない。
ごはん、くすり、輸液。
あとは撫でるだけ。
着いていこうかな。ねこのじごく。 - 月子さま。
穏やかに、穏やかに。
数日か、数週間か、数ヶ月か、もっとか。
わからないけど、残りの時間。
この世界はあったかかったなあ、って、憶えて、いってほしい。 - 可愛いぃぃぃぃぃ(^^♪
わが家も四年前に腎臓患ったコがいましたわ。
粗相もしてはいたけれど、どっちかというと尿管が奇形でうまく排泄できない病気だったから。
粗相をしても怒るよりも「おしっこ出たー。よかったー」でしたね。
痩せていく前に命の方がもたなかった。
というか、ホント。
猫語が判るようになりたい。
犬語もわかりたい。
どこが苦しいのか、どうしてほしいのかが知りたいですよね。 - 奈那美さま。
ねこ語、わかりたいですね。
ねこたち、隠しますしね。苦しいこと。
いつか向こうで会ったら「あんた！ なんであのとき気がついてくれなかったのさ！」って、すっごい怒られる気がします。 - ねこさん、がんばれ、がんばれ、がんばれ( ;∀;)
- ポテポテやって来てくれるなんて可愛すぎる。執筆は……お待ちしておりますから、猫さんを撫で撫でしてあげてください(T_T)
- 近い！ 可愛い！
- 病気を治してやりたい
なんとかしてやりたい
けど現実はできなくて
もどかしくて、心が折れます。
でも思う存分してあげてください。
私も昨年大事な子供犬を失って
まだまだしてやりたかったと
いまだに思ってます。
最期を看取ってもそれでもまだ受け入れられない。受け入れたくない。
今のお気持ちすごくわかります。
いっぱい、いっぱい愛してあげてください。 - ふくやまさん。
応援、ありがとうございました。
がんばりましたよー、あの子！ (o＾ω＾o) - カエデネコさま。
うんうん、ぽてぽてって、何度も何度もきてくれたんですよ。嬉しかったなあ。写真も動画も撮っちゃった！ - 西之園上実さま。
えへへ。美人さんでしょ？ (*^ω^*) - 久路市恵さま。
ありがとうございます。
子犬さん、送られたのですね。
ほんとに、わたし……というより、病気を治すために誰かがしてあげられることなんてほとんどなくて。お医者さんですら。痛いのをとってあげたり、落ち着かせたりできるくらいで。
受け入れるのに時間、かかりますよね。
わたしも今回で3回目。慣れるなんてこと、ない。