……おはよう(昼寝してた
抱き寄せる。ハグ。ちゅ(寝ぼけてる
おもいたって、児童コンテストの溺愛のほう、書いたよ。
りんどう姫は、めんどくさい!
https://kakuyomu.jp/works/16817330657181257916めんどくさいのはわたしだけどね(笑)
ラブコメ、人生初挑戦。
わたしが恋愛、しかも中学生のを。
蘇我馬子と中大兄皇子がAI開発しますみたいなはなしだよね。
……。
で、ね。
今日はわたしがカクヨム登録してから、5ヶ月目。
昨年の12月13日、登録したその日に、エルレアさんの第一話、公開して。
先月のその日は、ふろたきの公開前日でした。
で、ふろたき公開して。たくさんよんでいただいて。
ちょうどそのころから、たくさんの方に、つながりをいただいて。
なんか、夢のなかみたいだな、って。
わたしが書いたおはなしを、だれかに読んでもらえる日がくるなんて。
だれかに、泣いたよ、よかったよ、って、言ってもらえる日がくるなんて。
わたしは、ながいあいだ、仕事と家事と、こまった家族のことで、ずっと固まってて。ついったで、たくさん愚痴をこぼして、それで救われたなあっておもってたけど、ときどき、広告でカクヨムが流れてくるんだよね。
ああ、小説、書いてみたいなあ、って。
いまはネットでコンテストもあるんだなあって。
で、すぐに閉じた。
どうせわたしが書いたって、絶対、だれも読まない。
だって、もう、あんなにながいあいだ、なにも書いてない。
このまんま、お墓にもっていこう。
あのお話も、あの情景も、わたしが愛するから、いいよね、許してね。わたしが胸にかかえていくから。わたしが、もっていくから。お墓まで。
ずっと、そう、思ってた。
なのに。
なのに、ね。
ここはたぶん、夢のなか。
わたしにみんなが、はなしかけて。
おもしろかったよ、よんだよ、上手になったね、って。
いちさん、いっちゃん、って、呼んでくれて。
ここは、夢のなか。
わたしの小説が読まれるはずがない。わたしが泣いた情景が誰かに見えるはずがない。わたしが愛した子がほかのだれかの目にうつるはずがない。わたしの世界に、わたしを、好きだというひとが、あらわれるわけがない。
わけが、ない。
わけ、ない。
わたしは、夢のつづきのなかで、いきていって、いいのかな。
覚めてしまうのかな。
もしそうなら、できるだけやさしく、ころしてほしいな。