壱単位

こんばんわ。

表題の件はまだありますから続けますが、もう完全に順不同です。はじめて拝見した順番くらいの意図です。それすらなんとなくなので、本気と書いてどげざと読みますが、本気で、なにとぞどうか、大目に……。

・ユウさま、マオさま：
　ユウとマオ　〜勇者と魔王、壮絶な戦いを繰り広げるはずが、なぜかお互い一目惚れしてしまいまして〜
　https://kakuyomu.jp/works/16817330649486563609

もう尊くないはずがない。類似のおはなしをいくつか拝見しましたが、一番憑依できたのがマオ様でした。魔王と勇者がエンカウントした場面で鼻血出せる作品は希少。あと筋肉。筋肉大事。

・飯野課長さま：
　メンタルエイジ
　https://kakuyomu.jp/works/16817330650755787390

いいのいいの！　好きでいいの！　ごめんなさい、この方についてはこれがすべてです。なんだか出番片付いた感があってさびしいのです……さくしゃさま……。

・山田真理亜さま：
　35歳無職、魔法少女に転職しました
　https://kakuyomu.jp/works/16817330648521987319

いやあ。ちょっとこちらの作品に言及するとわたし自身にいろいろボロが出そうなので控えぎみで臨みます。茶色です。魔法少女が。茶色。なんかジャケットお召しなんですよ。もうね、わたしが常に背後にいます。ビルも街区もすべて破壊で参りましょう。

・ラッカさま、トーリさま：
　オオカミビト　-Wolfish Darkness-
　https://kakuyomu.jp/works/16817330648228428252

レビューにも書いたんですが最初は猟奇系ということでおっかなびっくりだったんですが、気が付けば朝コーヒー入れながら、あっラッカさんこれ飲めるのかな、と設定に思いを致してしまう有様です。トーリさまも普通にあの方で再生されます。エルレアさん、ちょっと獣化させるべか、と検討させられた逸品。

・飯田知美さま：
　箱庭サイキッカーズ
　https://kakuyomu.jp/works/16817330650845699927

重いす。重いっす。わたし自身が相対的に重い（物理的）自覚がありますが、そうか、能力者あるいは能力者に対して示す重さってこういうことかと。いやあ共感しちゃだめだしちゃだめだと碇シ○ジになりながら読むお話の潤うこと。

・ユエさま：
　月の叙事詩～聖女召喚に巻き込まれたOL、異世界をゆく～
　https://kakuyomu.jp/works/16817330651379380564

なんだろう……文体が綺麗っていうと、国語上手みたいな雰囲気になってしまいますが、作者さまの力量なんでしょうね。もちろんお話はさまざま脈打って、いろんな場面を紡ぐのですが、ぜんぶ綺麗で、ユエさまも（洒落じゃないですが）それゆえに綺麗で。

・オトメリッサ・インセクト
　TS魔法少女オトメリッサどもは漢気を取り戻したい
　https://kakuyomu.jp/works/16816927860891767512

……なにさ。いいじゃない。好きなんだもん。黒。生物。大事だよ生物。