呪術廻戦0でボロ泣きしてた市亀です、ああいう世界観で示される「純愛」が大好き……
カクヨムコン7に参加中の「彼女と彼女、と彼の恋詩」についてです。
https://kakuyomu.jp/works/16816700428592402642本日更新の4-14話にて、第4章が終了です。
序盤から持ち上がってきた、詩葉と希和の関係性について、ひとまず決着です。大舞台であるゴスペルライブも終わり、大きな節目ですね……本作の核心はこの章ですし、ほぼ完結といった所です。
そして、本作(特に4章)に込めた想いを深く汲んでいただいた、そんなレビューもいただきました!
https://kakuyomu.jp/works/16816700428592402642/reviews/16816700429608439670「ままならない」は拙作に欠かせない感情の一つなので、それをタイトルに入れてくださったのに感動したんですよね……
セクマイを巡る事情にも踏み込んだ百合であり、男子との間の「好き」に向き合った百合でもある、そこに着目くださったのがとても嬉しいです。愛衣さま、ありがとうございました! 最後までお楽しみいただけますように。
次回更新からは、ラストの第5章です。
恋と友情を誓ったからこその、合唱部活動のフィナーレ。演劇部と合同でのミュージカル編です。
そして卒業後に向け、「どんな大人になりたい?」「どう生きていきたい?」を問いかける話も出てきます。
それでは皆さま、寒さにお気をつけて。高菜!