最近『弱キャラ友崎くん』にハマっている市亀です、青春群像劇の旨味がどんどん熟成されていく傑作……
さて、拙作『最愛なる小説家への恋文』ですが、先週から第4部の後半戦がスタートしました。いよいよ最終パートです。
https://kakuyomu.jp/works/16816452220906839907雪坂高校合唱部の卒業生による同窓会ステージが本格始動。紡と詩葉は衝突を乗り越えて絆を深め、希和の物語を継ぐべく共作に取り組みます。
『Rainbow Noise-雪坂高校合唱部-』ならびに『彼女と彼女、と彼の恋詩』に登場してきた仲間たちが総出演するクライマックス。作者としては数年分の活動の集大成でもあります。
長らく、本当に長らくお付き合いいただき、お待たせしてしまっているシリーズですが。一話ずつ、完結へと向かっております。
願わくば最後まで、どうかよろしくお願いします。