松川　ｉ

@iMatsukawa
2024年5月4日に登録

現代ドラマ
エッセイ・ノンフィクション

12月15日
文章、削りたい。
　次回以降の投稿、遅れます。いろいろと足りないためです。おもに私の実力、あとは時間が……。　少し前に、小説の文章削減に挑んだおふた方の作品を拝読しました。新旧の文章を読み比べて、とても参考になりました。　自分の文章が冗長なことはもちろん自覚しているのですが、時間をかけて調べた内容などは特に、盛り込まないと気が済まない。それを削る勇気がありませんでした。　それよりも自分に欠けていたのは、「読者の立場になる」視点です。これも自覚はしていたことですが、「初めて書く小説なのだから」と無視しておりました。読んでいただくために投稿しているのに。　せっかく、ストーリーは自分で気に入っているものなのだし、もっと読まれやすい形に直そうと決意した今日この頃です。いずれは。　今は実力も時間もないため、キリのいいところまではこのまま書き進めます。それまであともう少しです。　読んでくださる方、どうもありがとうございます。
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11月5日
ようやく、後半に入ってきました。
　８３話にしてようやく、サブタイトルにある「エメラルド版」が登場しました。　もともと「～江戸時代勇者の旅や魔物魔法賢者の石とエメラルド版」というサブタイトルは、「ゆらぐ旅人」だけでは意味不明であるため、投稿開始前に急遽付け加えたものです。　物語はもう少しで一区切りとなります。下書きではそこまで書き終えています。　が、もともと遅筆なうえ、手直しに手間がかかりすぎて今年中に投稿し終えるのはたぶん無理です。　　いろいろと調べなおして、文体に悩み、おかしな個所を修正して、新たに浮かんだアイディアを書き加えて……と、推敲がこんなに困難だとは思っておりませんでした。　本当は、東南アジアの雨季明け≒秋には投稿を終えるつもりだったのになあ。　今は、前半部分は怖くて読み返せません。絶対に大幅な手直しをしたくなるので。　自己満足のため書き始めた小説ですが、投稿して読んでくださる方がいらっしゃる以上、なおさら手は抜けません。それが、自分にとってもより納得のいくものを書く意欲となっております。投稿をしていなかったら、より低いレヴェルで満足していたことでしょう。　　「ありがとう」の語源は仏教に由来すると言われております。　私が創造した世界を、誰かが認識してくださる。本当に「有り難い」ことであると、投稿開始からしばらくして感じるようになりました。　読者さま、ありがとうございます。
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8月11日
近況
　諸事情により、なかなか小説に関われず。　今後しばらくも厳しいかもしれません。　「ゆらぐ旅人」の再構成も不可能なため、このまま少しずつでも、当初考えていたキリのいいところまで投稿しようと思っております。　いつか、イチから書き直したいものです。　新作も書いておりましたが、まずは「ゆらぐ旅人」を優先します。　よい書き読みを。
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6月16日
短編を書いてみました。
犀川よう様主催の自主企画に参加してみました。第一回　さいかわ水無月賞　テーマは「雨」 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093078387055933 ジャンルは現代ドラマとして書きました。「土砂降りの雨宿り」 https://kakuyomu.jp/works/16818093079351819260 久々に読み返した沢木耕太郎氏の紀行小説「深夜特急」の、雨について書かれた箇所からふと思いつきました。ぱぱっと書けるかと思いきや。一文だけ長編からの流用もあります。また何か思いついたら、いろいろと挑戦してみます。
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6月7日
以後の更新速度を落とし、修正作業と新しい小説の構想に入ります。
３６話目、１０万字弱の時点でようやく主人公の生い立ちと、勇者を目指すこととなるいきさつまで書けました。キリのよいところなので、以後の更新速度を落とします。ほかの小説にも挑戦したいためです。ちゃんとプロットを作って、読者が読みやすく楽しめるものを……書ける、かなあ？　とにかくやってみます。「ゆらぐ旅人」は大幅に構成を変えてみようと思っています。主人公の生い立ちと、勇者を目指す動機。これをもっと早い段階で出せるようなものへと。ほぼノープロットで書き進めたため、主人公が何者なのかわからないまま世界観や設定の説明が長々と続く事態になってしまいました。それを直せるものなら直してみたいのです。Ｗｏｒｄの原稿を修正して、うまく再構成できたら、こちらもいったん非公開にして修正作業に入る予定です。エピソードの順番を入れ替えるだけの作業ではないため、時間がかかります。もし修正不可能と判断したら、このまま連載を続けます。このあとのエピソードはまだ三十万字ほど書きためてありますので、それを手直ししながら週に一、二回ほどの頻度で更新できれば、と思っております。よい書き読みを。
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6月3日
誤情報拡散の創作論を非公開に、記録のエッセイを投稿しました。
　私が書いた創作論「【不正確な情報の拡散、申し訳ありません】下書きエピソードを書き溜めてから公開すると、新着小説に表示されない場合があります。」（最終タイトル）を非公開にしました。　　削除する予定でしたが、直前になって気が変わり、自分だけは見られるよう残してあります。　　なんらかの形で残し、公開しておこうと思い、エッセイ・ノンフィクションに「創作論・評論」にて不正確な情報を拡散させたことの記録を投稿しました。　こちらも、当該記事を残すと決めてから文章を修正することにしたため、ひとまず創作論を投稿するまでの流れを公開しました。　今書いているこの近況ノートでも、弱気なことを書き綴っていたのを削って公開します。　戒めとして残しておきたいのか、逃避したいのか、いまだにわからず、たぶん両方の気持ちがあるのだとは思いますが、エッセイを書き終えたらしっかり気持ちを切り替えることにしました。　創作論を読んでくださった方、ご迷惑をおかけしました。　コメントをくださった方、ありがとうございました。よい書き読みを。　　
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5月22日
ごめんなさい、「創作論」にて不正確な情報を発信してしまいました。
　多くの方に誤解を与えてしまい、申し訳ありません。　　やってしまいました。よかれと思って書いたのですが……。　私はＳＮＳには一切関りを持たず、ウェブ上のコメント欄・掲示板などに何か書くこともしません。　しかしなるほど、こうやって誤情報は拡散されてしまうのか。創作論・評論の週間ランキングで二位になり、レビューまでいただいてしまいました。　恥ずかしい限りですが、訂正の追記を読んでいただかないと誤解を与えっぱなしになってしまいます。　そのため当該の投稿を削除するわけにもいきません。（あれがしばらく残ってしまうのは……ああああああ！）　ただ、やはり不可解です。追記にも書きましたが。　エッセイを書いた日の下書き公開時、たぶん間違いないはずですが、「新着小説」に表示される条件で投稿しております。再読み込みを何度かしたり、埋もれただけではないのかと「もっと見る」で投稿時間以前の新着小説一覧をチェックしたりもしました。　表示されなかったことも、再投稿で初めてＰＶが付いたことも事実です。　私はＷｏｒｄで書いたものを手直しして、下書きにコピペして改行や空行を入れたエピソードを数話分ためます。そのあと古いエピソードから公開にしているので、新着に表示されない条件には（する必要がないため）なっていなかったはずなのです。　しかし本日、同じように公開済みのエピソードの続き（最新話ではない）の下書きを公開したら、新着に表示されました。　どういうことなのでしょう？　　カクヨムに登録して日が浅く、わからないことだらけです。　あのエッセイを投稿する前に、運営様に問い合わせるべきでした。そうすれば決定的な誤情報とはならなかったと反省しております。　あのエッセイから私の（完全に独りよがりの）小説を読みに来ていただいた方もいます。　炎上商法、とはまた違いますが……。　なんだかもう、情けない気持ちでいっぱいです。　こんな形でも、読んでいただいた方。ありがとうございます。「ゆらぐ旅人」は修正不可能なので（でも私にとっては全時空間上最高の傑作です）、せめて次作以降、少しでも読者が楽しめるものを書けるように精進してまいります。　それと、早まったことはしない！　ご指摘と情報提供していただいた方、ありがとうございました。　皆様におかれましては、よい書き読みを。
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5月20日
活動方針を変えます。コメントも受け付けることにしました。
　なんとなく書いた一回きりの創作論が小説よりもはるかに反応がよく、複雑な気分でしたが、それを前向きの力に変えちまえ！　と、自分が向いている軸をずらしてみます。　投稿開始から２週間。当初はストイックにひたすら書き続けようと思っていたのですが……。　最近いろいろと、ほかの作者さんの小説や創作論などを読み、今ごろになってウェブ小説がどのようなものなのか、なんとなくわかってきました。　私が書いている「ゆらぐ旅人」は、Ｗｏｒｄで４０万文字程度書いたもの（未完、たぶん第一部の７～８割くらい）を手直ししながら投稿しております。　自分の中では、～たぶんほかに誰も書いていない近世東南アジア、それも資料の乏しい王朝初期、でも世界情勢は最高に面白い時代、東インド会社もフリーメイソンも出て、アイザック・ニュートンが発端となる魔石だの、バックパッカーのような旅経験だのetcetcetcetc～と盛りだくさん、しかも三つの時間軸にセリフのない主人公……と、「こんなおもしろい小説はない！」と思って書いています。　……完全に読者のことを想定していませんでした。投稿開始直前になって、ウェブ上で読みやすい改行や空行、一話当たりの文字数といったことを知った、なんてレヴェルです。　このまま書き続けても（書き続けますが）、投稿する意味はないな、と思い始めました。　とりあえず１０万文字まで投稿したら、「ゆらぐ旅人」は執筆速度を落とします。　ここのところ急速に、「せっかく投稿するだから読者が楽しめるような小説を書きたい」との気持ちが湧いてきました。いずれは書籍化される作品も書けるように。　そのための模索を開始します。　今後ともよろしくお願いします。　よい書き読みを。　　　
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5月18日
読んでいただきありがとうございます。エッセイも投稿しました。
　どうやら前日まで、トップページの「新着小説」での表示がされていなかったようです。　そのことに関しまして、ほかの作者が同じようなことにならないよう、エッセイ（創作論・評論に分類しました）を書きました。　　読んでくださった方、ありがとうございます。本当にうれしいです。　　よい書き読みを。
5月7日
連載開始にあたりまして
「ゆらぐ旅人」連載始めました。自分が書かなかったら決して存在しない世界（すべての作品がそうなのでありますが）を創造するため、いろいろミックスして詰め込んだものを種にしてみました。ファンタジーなのですが、「異世界」でも「現代」でもないため、「歴史」に分類しております。ドラゴンクエスト式に、「」で括った主人公のセリフはありません。実際にどのようなことを喋っているのか、ご想像いただきながら読んでもらえるだろうかと思い、冒険してみました連載にあたって一番恐れているのは「ガイドライン違反」にならないか、という点です。現実味を出すための描写なのですが、不快に感じるかたもいらっしゃるかと思います。また、今後運営より指摘された場合、修正によって味が薄れる可能性もあります。　楽しく執筆でき、楽しく読んでいただけますように。執筆に集中したいため、「エピソード応援コメント」は「許可しない」に設定しました。もしコメントをいただいたとしたら、返信しないのは心苦しいですし、かといって返信する場合は文面を考えるのにとても長い時間がかかってしまうことが確実だからです。（ネタバレ防止のため、という理由も多少はあります）近況ノートの方は期間未定ですが、しばらくの間はコメントを受け付けます。ただしこちらも上記の理由のため返信は（よほどのことがない限り）いたしません。読んでいただきありがとうございました。よい読みを。