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文章、削りたい。

 次回以降の投稿、遅れます。いろいろと足りないためです。おもに私の実力、あとは時間が……。



 少し前に、小説の文章削減に挑んだおふた方の作品を拝読しました。新旧の文章を読み比べて、とても参考になりました。

 自分の文章が冗長なことはもちろん自覚しているのですが、時間をかけて調べた内容などは特に、盛り込まないと気が済まない。それを削る勇気がありませんでした。
 それよりも自分に欠けていたのは、「読者の立場になる」視点です。これも自覚はしていたことですが、「初めて書く小説なのだから」と無視しておりました。読んでいただくために投稿しているのに。

 せっかく、ストーリーは自分で気に入っているものなのだし、もっと読まれやすい形に直そうと決意した今日この頃です。いずれは。
 今は実力も時間もないため、キリのいいところまではこのまま書き進めます。それまであともう少しです。

 読んでくださる方、どうもありがとうございます。

2件のコメント

  • この話を読んでみて、何から何まで私も同じ心境かもしれないと感じました。
    こうやって突き進んでる方がいるんだと思うと、より意欲が湧いてきます。

    本来私は、自身が分かるようにと描いた脚本として描き始めました。
    けれど、途中からとりあえず公の場に残しておきたいと思い様々なサイトに投稿をしました。

    とりあえず自身の作品の筋道の雛形として完成させたいという思いで今は日々書いております。
  • コメントありがとうございます。

    きょう、「アンデスシャーマンとの対話」という本を読み始めました。そうしたらヘロヘロデスさんからコメントをいただいており、またもやの偶然に笑ってしまいました。

    投稿を開始すると、いろいろと意識が変わりますね。

    「アラウコの叫び」の再開を楽しみにしております。
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