「カクヨム」では既に先鞭をつけていますが、「なろう」が追従してきたようです。
「俳人・歌人になろう!2023」というキャンペーンが「なろう」にて始まる様子です。
どちらのサイトもクリエイターの幅を広げて、サイトを活性化させようという意図と推測されます。はたして、思惑通りの成功を収められるのか?
どちらがより大きな成功を収めるのか。
深読みするならば、少子高齢化の構造変化に対応する試みと見られなくもない。
人口が減る若年層向けのラノベに偏重せず、高齢者向け(?)の俳句を新ジャンルとして立ち上げて、クリエイターの間口を広げようという作戦とも受け取れる。
まあ、わからなくはないけど。
いっそのこと「はがき職人」的なネタ作りを奨励したらどうなんでしょう?
ラジオ番組的なね。それならおじさん・おばさん世代も、若者世代も気軽に挑めるのでは。
企画(=お題)次第かもしれない。