このチャンネルは、お笑いコンビ「レインボー」のジャンボたかおがひたすらおいしくご飯を食べるというコンテンツである。
料理動画でも食レポ動画でも、食事しながらトークする動画でもない。
ただ、「食べるだけ」の動画だ。
それなのに70万人以上の登録者を誇り、100万再生超えの動画がごろごろしている。
とんでもないお化けチャンネルだ。
しかし、この企画の持つ「天才性」にお気づきの方はどれほどいるのでしょう?
「食べる」ことを企画内容としたこのチャンネル。当然ながらここでかかる食費は番組制作費用としてコストに算入できる。
つまり、税金計算上収入から控除できる。
ジャンボたかおという売れっ子芸人は、このチャンネル以外での莫大な収入がある。
このチャンネルから利益が上がろうと上がるまいと、彼の経済基盤はまったく影響を受けない。
すると、どうなるか?
どれだけ食べようと、食費が実質「タダ」になるのだ!
一食何万円食べてもタダ。
しかも、その食べっぷりを見て喜ぶ視聴者さんがたくさんいる。
ジャンボが食べれば視聴者さんが喜び、ジャンボの懐が助かる。
これ以上のWin-Win関係があるだろうか?
これこそ天才による発明だ。
この発明を活用するには、まずたっぷりと収入がなければならない。
なので、ただの大食い芸人ではこのスキームを生かせないのだ。
しかも人気がなければ動画は再生されず、「食費は経費である」という論理が成立しなくなる。
(税務署は甘くない!)
売れっ子だからこそ、ただ食べるだけの動画でも再生回数が稼げる。
結果、売れっ子芸人ジャンボたかおは、「食えば食うほど節税できる」!
見事だ。見事すぎる。
そして食いっぷりも見事だ……。