橘風儀

私も大学入試で日本史を選択して、それなりに学んだはずなのですが、近年の研究の進展で「全く別の歴史」かと思われるほどにイメージが変わってきているように思います。

先ずは「インプット」が大切ですね。

応援しておりますので、引き続き頑張ってください！！

いつもありがとうございます。
私自身も大学入試で日本史を学び。
大学に入るまでは。
そこそこ歴史を学んだと思ってましたが。
第二次世界大戦をなんとなく。
調べ始めたら。
本当に表層的な歴史しか私は学んでなかったのだと。
自らの浅学さに呆れました。

昔、第二次世界大戦を経験した祖母に。
戦争のことを聞いても答えてくれず。
日本が悪かったんだよねと言ったら。
凄く複雑な表情をしたのを覚えています。

祖母の複雑な表情をした理由を。
大学の夏休みに。
当時の資料を読んでようやく意味が分かり。
なんとも言えない気持ちになりました。

私達が学んでいる歴史は全てバイアスが掛かっています。
世代によって偏りがあり。
其れは全て反論をしにくい造りになっています。

一時期は加耶は日本領土となっており。
次の世代は朝鮮半島の領土となり変わり。
今は、日本の拠点があったと言葉を換え。
諸外国と日本の国民から生じる反論をしにくい。
形へと変化して言っています。

また、今はインターネットの発達により。
些末な内容ですら批評の対象となり。
教科書に。
邪馬台国は近畿か九州かまで書かれ。
国郡里の郡は日本書紀では昔から。
郡であったと書かれていますが。
木簡の発見により。
孝徳天皇の時代は評であったと。
重箱の隅を突くような内容まで書かれています。

ですが、たた、空虚な人名、用語だけが載せられ。
インデックスの造りは。
何十年経とうが何も変わっていません。

其れを是正するために。
歴史のサイトを立ち上げました。

最終的な目標は。
大学入試から日本史をなくすことです。

高校生が読み書き出来るのと同様に。
誰もが日本史の流れ、想いを理解し。
テストする必要性もないほど。
平仮名、片仮名を大学入試で書かせるようになるほど。
自らの国を知っていて当然となる。
そんな時代を作るため。
日本史サイトを立ち上げました。

その為、偏らないインプットを頑張っていきます。