• SF
  • 異世界ファンタジー

レビュー頂きました。

「疾走する玉座」を瀬戸内弁慶さんがレビューしてくれました。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054888545258/reviews/1177354054889556030

文字でのレビューってハードルが高いと聞きましたので、GW明けの5月病かもしれない時期にこんな文字量を投入してくださって感謝です。

本当に思い付きとその場しのぎで書いているような作品ですので、こんなに過大に褒めていただくと逆に胸が痛いかも! でもうれしい!

瀬戸内弁慶さんの作品は

神域ヴァンダリズム ~海神の男嫁と晴天の剣士
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883720602/episodes/1177354054885578317

に僕もレビューを書かせて頂きましたが、独特な和風?というより汎東アジアっぽい雰囲気が魅力な作品です。


「講度礼令一全生体情法手離穢土」
 
 『意味はわからない。文脈もめちゃくちゃ。それらしい解釈も一族の間でされていたようだが、結局のところそれらしい正解はなかった。』

↑ カッコいいよね。

作中に出てくる呪詞です。こういう細部が好きなの。よくない??


陰陽師とか霊玄道士とか修験道とか好きなんで、こういうのに弱いんです。

長くなったけど、たくさんの人に読んでほしい作品であります。

2件のコメント

  • ご紹介いただきましてありがとうございます!
    十三不塔様の評価こそ嬉しいところを示してくれるので、される側として励みにも勉強にもなります。

    実はその呪いもどきには私にしては珍しく背景と意味がある言葉なので、気になっていただけたら何よりです。

    御作はそれこそ受賞するだけのインパクトと実力が十分なので、これからもご自分のペースで頑張ってください。心より応援しております。
  • >実はその呪いもどきには私にしては珍しく背景と意味がある言葉なので、
    >気になっていただけたら何よりです。

    道教っぽいような日本っぽいような絶妙な呪詞だな~と思いました。
    大げさに言えば言霊のようなものがこもってそうで気になったのですが、やはり背景と意味があるのですか。

    興味深いですが、あまり根掘り葉掘り聞いたら失礼ですね。

    過分にお褒めいただき面映ゆいです。
    こちらこそゆっくりですが他の作品も読ませて頂きます。
    ありがとうございます。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する