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紅物語のある分岐点について。

 紅物語について。
 今のところ、白河紅子、黒岩真奈美、白河咲良のこの三人の話とおまけの話が二つとあります。本来ならばこの紅物語はここで完結なのですが、もう一つ分岐点が存在します。それは二日目の朝にある、

1、なぜ、不思議だと思うのだろう? 
2、まあ、そんなことはいいか。

 というものです。
 僕としたことが思いっきりこの分岐を無視して、完結に進めていたのでいろいろ順番がおかしくはなりましたが、これから1番を選んだ場合──つまり、永井さんのお話を投稿していきます。
 本来ならば黒岩真奈美のお話のあとに永井さんが来るはずでしたが、それも無理なようですので、永井さんは特例ということにしておきました。つまりはこの三つのルートが表編ならば、この永井さんのお話は裏編ということになります。

 ですので、裏ということで張り切って性描写のほうを詳しく書きました。ですがあくまでそれは原稿のほうの話です。もともとは投稿するつもりはなかったので、詳しく書いてしまいましたが……まあ、もちろんカクヨムに投稿する以上、控え目におさえておくことになります。それでもそういった表現に苦手意識がある方は注意してください。

 それでは、二十七歳メイドの可愛いところ、お楽しみください。
 永井ルート、題して【紅の雪花】。
 よろしくお願いします。

 

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