希依

もし異世界を生きる自分かいたら、どんな風に生きているのだろう？ それは誰もが空想したであろうアイデアですが、もちろんどんな世界でもいいことばかりじゃないわけで。 現実世界と…続きを読む

ホラー的導入部から「この先はどうなるのだろう」と思いながら読みました。
ラストの展開がとてもよかったです。
作者様の創作活動がこれからも実りあるものになりますように。

この小説を読み終えたとき、心地よい読後感とともにさてこの魅力を伝えるにはどんな言葉を使えばいいのだろうとしばらく考え込んでしまいました。 文章はきれいだし、プロットも美しい。進め…続きを読む

男女入れ替わりの魅力が物語全体に溢れていて、とても面白かったです。 とにかくプロットが美しい。読みやすいうえに字数以上にボリューム感を感じます。ぐいぐい物語に引き込むのでそう感じる…続きを読む

序盤からテンポが速く、中盤以降はあっという間に読むことができました。しかも、最後の最後まで物語がダレることはありません。読後感もよかったです。 作品の印象としてはシリーズもののプ…続きを読む

“誰か”と出会うことでくすんでいた世界がキラキラ輝き出す。 この小説はそんなキラキラがいっぱい詰まった素敵な小説です。 登場人物の心理描写が非常に丁寧ですが、シーンの描写もとても…続きを読む

男の娘と過ごす（後半は２人！）日々が読みたい方におすすめの小説です。 ストーリーは留年危機の主人公が留年回避の条件でとある部活に入ることになることから始まります。そして、始まるボ…続きを読む

冒頭から掴みはＯＫ！な感じで物語が始まっていきます。 そして、ヒロインがラブホを出て「ダイヤモンドが炭素の塊」に思える頃にはすっかりどっぷり作者様の世界観にハマっていました。 ピ…続きを読む