うー遅くなっちゃったな。
でもどうせ誰も見ていないからよいのです!
自分奮起用なので!
3月8日から七章始まりました。
菊理のデートから来るとは思わなかったでしょ~ふっふっふ。
彼女も虎君に惹かれてしまうのか……何てこと。
十種は『死返玉』なのでもう皆さん性能は予想つきますよね。
名前通りです。
所有者の子はもうちょっとで出てきます。
彼女は、高三の二人、徳子と波留の過去に関わる人物。
というわけで、必然として、
徳子と波瑠の過去(高一時点)が途中で語られます。
時系列あっちこっちいってすみません……。
昨日の神話回とか皆様「これ、どこ時代?」「関係あんの?」
って思われてそう。
本とかだとさっとめくって確認できますけどWebって
それが難しいですよね。
本にならないかなーチラチラ(キラリ☆
……ごめんなさい、いい気になってました……猛省します
そして、十種の性能がそれだけに、悲しい物語です。
今から申し上げておきますと、エンディングはありません。
ただ、むなしさが残って
次の八章
という感じです。
ホラーだからいいのかな……悩ましいです。
でも多分、七章は今までで一番ホラーだと思います。
『屠る少女』の意味も明かされるのはこの章ではありません。
他の章もですが
十種の子の性格や考え方や魅力が説明されるのは
それより後の章なのです。九章で予定しています。
カースドテンシード ~予言と呪いと十人の異能乙女
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887459503 ◇和風神話歴史伝奇な
学園ファンタジーです
◆絶対死の予言を受けてしまった
主人公君が
神の宝所有者で異能持ちの女子達に、
自分の生き返りに協力してもらうべく
頑張るストーリー!
◇一つの章で、神器『十種神宝』の所有者
女子一名について物語が進行します。
最初スロースタートで後の章になるほど
面白くなるように頑張っています。(要は新日常系)
↓↓↓↓こんな感じ↓↓↓↓(現在第六章まで完結、明日から七章)
第一章 八握剣 ~物語る少女 秋山艶
『その子は戦おうとしていた、迫り来る絶望の時と』
第二章 辺津鏡 ~夢見る少女 穴山佐保理
『その子は夢を見ていた、出会いを待ちながら』
第三章 蛇比礼 ~変わる少女 蒲生冬美
『その子は怯えていた、自分の体に訪れた変化に』
第四章 足玉 ~あやつる少女 生駒徳子
『その子は儚んでいた、すべて思い通りになる世界を』
第五章 生玉 ~生きる少女 上杉菊理
『その子は諦めていた、思い通りにならない人生を』
第六章 蜂比礼 ~消える少女 細川乾
『その子は消し去っていた、自分自身を』
第七章 死返玉 ~屠る少女 ××××
『その子は進んでしまっていた、もう戻れないところまで』