お読みくださっている皆様、
本当にありがとうございます。
さて、『第十章 品物之比礼』も佳境です。
あと三話(5/12(日)13(月)14(火))で
第一部十章は終わりなのです!
今日の回(185話)の展開驚いた方多くないですかねー?
え、そうでもないですか?
作者的には頑張ってるのですが……ミエミエかな?
一見すべての危機を脱したかに見えるこの状況
ですが、まだ十章の十種神宝が出てきてません。
(すごい)
虎君が死すまであと二話。
彼を誰が殺すのかは、もう予想されているでしょうか?
(バレバレだとは思いますが)
最後の一話は、私がこの物語を終わらせないために
選択したエンドです。
よくあるやつじゃーん、とかは言っちゃダメです。
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カースドテンシード ~予言と呪いと十人の異能乙女
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887459503 ◇和風神話歴史伝奇な
学園ファンタジーです
◆絶対死の予言を受けてしまった
主人公君が
神の宝所有者で異能持ちの女子達に、
自分の生き返りに協力してもらうべく
頑張るストーリー!
◇一つの章で、神器『十種神宝』の所有者
女子一名について物語が進行します。
最初スロースタートで後の章になるほど
面白くなるように頑張っています。(要は新日常系)
多分五章あたりから本気だします!
↓↓↓↓こんな感じ↓↓↓↓
第一章 八握剣 ~物語る少女 秋山艶
『その子は戦おうとしていた、迫り来る絶望の時と』
第二章 辺津鏡 ~夢見る少女 穴山佐保理
『その子は夢を見ていた、出会いを待ちながら』
第三章 蛇比礼 ~変わる少女 蒲生冬美
『その子は怯えていた、自分の体に訪れた変化に』
第四章 足玉 ~あやつる少女 生駒徳子
『その子は儚んでいた、すべて思い通りになる世界を』
第五章 生玉 ~生きる少女 上杉菊理
『その子は諦めていた、思い通りにならない人生を』
第六章 蜂比礼 ~消える少女 細川乾
『その子は消し去っていた、自分自身を』
第七章 死返玉 ~屠る少女 武田松莉
『その子は進んでしまっていた、もう戻れないところまで』
第八章 沖津鏡 ~先見る少女 北条波瑠
『その子は見てしまっていた、死すべき未来を』
第九章 道返玉 ~道を探る少女 小木曽真理奈
『その子はわかっていた、自分がなすべき全てのことを』
第十章 品物之比礼 ~支配する少女 xx xx
『その子は抗えなかった、自分を翻弄する運命に』
この後、
品物之比礼の性能を目の当たりにされた方は
「これ他の十種で絶対勝てないやつ」
と感じられると思います。
性能の一端を垣間見せるだけで終わるので
消化不良と感じられる方もいるかもしれませんが
品物之比礼の能力解明と、ヤチの野望打倒は
第二部(過去編)、第三部(未来編)に続く
内容となりますので、
どうかご理解くださいませ。