習合異式です。
PIC SISTER!の最終話を投稿しました。
今後は推敲や手直し、あらすじの追記等する予定です。
今作は一応、電撃小説大賞用に書いた作品ですが、正直、受賞は今まで投稿してきた作品の中でも一番難しいと思います。
作者の実力不足が主な原因ではありますが、それに加え本作は
「時事ネタ」「宗教」「政治」「ヒロインが少ない」「おまけにSF」
といった、新人賞指南の本やらサイトで「下読みはここを見て落とす!」「絶対に避けるべき要素〇選!」で書かれるような要素てんこ盛り、というかそれしかない作品だからです。
ですが、書いていて滅茶苦茶楽しかったです!
特にSFは一度挑戦したいジャンルでしたので、満足感が半端じゃありません。
やっちゃダメと言われること程、やると楽しい。とても素晴らしい体験でした。
長く付き合った作品で愛着もあり、この後起こる事件や、彼らに立ちはだかるヴィラン等、いろいろ思いついたのですが、文字数が本当にカツカツになってしまったので、このお話はいったんここでおしまいです。
最後に本作へのPV、応援コメント、レビュー等、ありがとうございました!
投稿途中、前作が賞から落選して多少気落ちしていたのですが、皆さまのおかげで乗り切り、今作も完結させることができました。本当にありがとうございます。
また次回作が思いつきましたら、投稿をしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
追伸
ウォルト・ホイットマンはいいぞ!