これまで描き貯めたもの(MB)をとにかくupし続けて来たけど、友人から指摘があってハッとしてしまいました。
プロローグにて「開幕で……中略……途中のアクション部分というか売りになりそうな起承転結の転結で盛り上がっている部分を持ってくる」手法を用いていると言われて、
ああ、そう言う風な手法も確かにあるなぁと、そんな風に思ってしまったわけで。
個人的には、とにかくまず作品の掴みをインパクト重視で描こうと思ってあんなパワハラ部長(なんで部長が現場に出張ってんだよというツッコミなども含めて)などなど描いたんだけど、本来はただインパクトあるものをと思っただけなんですよね。
うーん……仮にプロローグが忍者アクションものを期待(想起)させる装置として大多数の方々に認識されているとしたら、私のやり方は「失敗だった」ということになるのかな(>人<;)
やっぱり、一人で黙々と描き続けずに、どなたかに下読みをしていただくということは大切なことなんですね。
今のところアップしている作品は物語の序章というべきところで、まだ個人的には本編に入っていないためけっこう地味な場面が多いです。
早く本編へお連れしたい!と思いはするものの、しかし、途中をすっ飛ばすわけにはいかない。
(読者様が「かったりぃ!こんな話すっとばしたるわ!」とすっ飛ばして読む分にはもちろん問題ありませんw それでも読んでいただけたら嬉しい)
それでも地道にお付き合いいただける方がほんの一人でもいてくれたら、私としては幸福の極みというものです。
読んでくださる少数者の方々へ、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m