『老人と竜』この物語に一年以上を費やしましたが、初めての空想物語ファンタジーとしては中々むずかしい着地点になった気がします。現実世界では希薄になりつつある『家族愛』というものを空想世界を舞台に作り上げたつもりが、やはり困難な点を残して着地した気がします。また本文は誤字脱字も多く見られるので、また折を見て推敲するつもりです。
本作の連載で多くの方に読んで頂き、感謝します。
この物語はこれで完結を迎えますが、また時間があればサイドストーリを暇を見て書いてみようと今は考えています。
本当に長く拙い物語を読んで頂いた皆様には感謝いたします。
それではまたいつの日か再びこの小説の世界でお会いできるのを楽しみにしています。
#日南田ウヲ
2021.10.31