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『馬蹄橋の七灯篭』を読んでい頂いた皆様へ

 書き終えて思ったのは何とか書きだした、というよりも「ところてん」のように無理くり最後へと押し出したと言う気分が正直です。まぁ馬蹄橋の七灯篭という題材を考えた時に、なんて料理のしにくい題材何だろうとおもった。正直、書き続けるうちに色んなアイデアが浮かびすぎて自分がどこかに消えたくなったのも事実です…。しかしながらまぁ何とか最後まで書き終えた、正直、友人Tへの送別には間に合わなわず、それは残念ではあるけども、しかしながら小説として何とか荒筋のようではあるけど書き終えてほっとしています。さて本編は読み直してまた推敲します。しかしながらまずは終わったという事で感想を此処に書き残したくて文末に書いています。本編について誤字脱字、またストーリ上のミスリードも含め読んで頂いた方には感謝致します。

 それではまたこのシリーズでお会いできるのを楽しみにしています。

#日南田ウヲ



 聖飢魔Ⅱ『害獣達の墓場』を聞きながら



 2021.12.25

2件のコメント

  • 拙作に星をありがとうございます⭐️
    嗤う田中シリーズの全制覇を目論む私ですが、七燈籠から読んでしまったため、
    「何で四天王寺ロダンシリーズじゃなく田中なんだろう」と思っていました。

    いやはや、小林くんの子孫がロダンだったとは。モジャモジャ頭を掻く仕草にすっかり騙されてました。

    そしてまたしても私はシリーズを読む順番を間違えたかも?だって田中が死んで……もしや死んでない?!
  • ありがとうございます

    『嗤う田中』シリーズを
    ロックオンしていただき光栄です。

    母猫さんのエッセイもまた
    良いですね~
    独特だ世界観を作り出す、日常の視点が素敵です。

    また
    是非、『嗤う田中』シリーズ
    読んで頂けたら幸いです。

    よろしくお願いします
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