書き終えて思ったのは何とか書きだした、というよりも「ところてん」のように無理くり最後へと押し出したと言う気分が正直です。まぁ馬蹄橋の七灯篭という題材を考えた時に、なんて料理のしにくい題材何だろうとおもった。正直、書き続けるうちに色んなアイデアが浮かびすぎて自分がどこかに消えたくなったのも事実です…。しかしながらまぁ何とか最後まで書き終えた、正直、友人Tへの送別には間に合わなわず、それは残念ではあるけども、しかしながら小説として何とか荒筋のようではあるけど書き終えてほっとしています。さて本編は読み直してまた推敲します。しかしながらまずは終わったという事で感想を此処に書き残したくて文末に書いています。本編について誤字脱字、またストーリ上のミスリードも含め読んで頂いた方には感謝致します。
それではまたこのシリーズでお会いできるのを楽しみにしています。
#日南田ウヲ
聖飢魔Ⅱ『害獣達の墓場』を聞きながら
2021.12.25