ここまで読んでいた皆さま、ありがとうございます。この短編は以前書いた『ミレニアムの魔術師』の世界観を引き継ぎ、少し大人テイストを含んだ作品になっています。主人公のこだまは学生から社会人へとなり、社会の見方も変わった、そんな心理描写がそうした筆語調として捉えてみました。また作品は時期を見て、短編を書き、もう少し『ミレニアムの魔術師』の世界観をより現実世界と空想とを融合できれば幸いだと感じています。また本編はまだ書きおろしであり、今後訂正加筆はあるともいますが、荒筆の本編を愉しんでいただければ幸いです。
それではまた、いづれかの日に
#日南田ウヲ
Suportifyn:小説ソング『太陽に吊るされたhangマン』
作曲、唄:アマカゼ三四郎
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