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ぺいふぉわーど

前回近況ノートの最後に「ペイフォワード、したいですね」と、書いたばかりでしたが。


あれを書いた直後、ふと思い出しまして。
そういやカクヨム甲子園のレビューキャンペーンってやってたな、と。
優秀レビューに選ばれると高いお肉がもらえるらしいと聞いて、挑戦してみていました。

2日かけて、レビューを書きたい作品を10作ほどピックアップしました。
そして、キャンペーン最終日の昨日、一気に書くつもりでした……が。

本気で書こうとすると、レビューってむつかしいですね……ほんとむつかしい……
最初の1本に2時間くらいかかってしまい、その時点で時間も気力も尽きてしまいました。こんなはずでは。
全作とはいかずとも、せめて3~4本は書きたかったのですが。

で、その2時間かけたレビューがこちらです。

「創作で「戦う」ことを選ぶ人間は、皆どこか似た顔をしているのかもしれない」
https://kakuyomu.jp/works/16818093081583993053/reviews/16818093084701708014

対象作は、冷田かるぼ様「遥か、人生証明 https://kakuyomu.jp/works/16818093081583993053 」です。
拝読していて、己が創作をする理由について気付きのようなものがあったので、そこを軸にまとめました。
ただその結果、無駄に自分語りが多くなった気もしていて、レビューとしてはどうなんかなこれ……という気持ちもちょっとあります(作者様にはいいねいただけたようで、ちょっとほっとしています)
ともあれ、創作に対する強い情熱を感じる物語でした。皆様も、よろしければお読みになってみてください。

他にピックアップしていた各作品にも、さきほど時間ぎりぎりながら★だけお送りしておきました(星爆判定されないといいのですが……)
レビュー書けなくてとても申し訳なかったですが、なにかの足しになりましたら幸いです。


レビューキャンペーンも終わったので、今日からは書き出し祭り関連であれこれ動いていくつもりです。
ほんと私は、前回も書いたように日々大変たくさんの恩義を受け取っているので、その分を少しでもお返しできればな、と思っています。
恩義や幸福の類は、自分の中にだけ留めておくと滞留して失われていくものだと勝手に思っているので、どうにか循環させたいですね。
若い方々のところに、なにかしらを贈れていたらよいのですが。





追伸:
本日、夜見ベルノさんのところで予定されている「天翔翼臣伝~」の読書実況ですが、どうやら今週ベルノさんがお忙しいらしく、順延される可能性が大きそうです。
配信の有無は夕方に確定するようですので、確かなことがわかりましたら、どちらになるにせよ書きに来ます。

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