「双子妖狐の珈琲処 ~珈琲、ケーキ、タロット、ときどき恋心~」最終話である終章2話「アルカナムの日々」&参考レシピ集を更新して完結いたしました!
https://kakuyomu.jp/works/16818093090947588774珈琲もケーキも絶品なのに、なぜか客の来ない喫茶店。店員のイケメン2人は、実は双子の妖狐だった――
あやかし集う喫茶店で働くことになった女主人公と、双子のヒーローとの関わり、そして正体不明の敵との戦いを描いた物語でした。
主人公七葉と双子のイケメン妖狐たちが、どのような結末を迎えたのか、ぜひその目でお確かめいただけましたらとても幸いです。
ただ。
作品ページでは一目瞭然なのですが、本作、現状でカクヨムコン規定の10万字にちょっと足りていません。
表示上94371字となっていますが、参考レシピ集(919字)を文字数にカウントするのは若干反則気味なので、実質的には7000字くらい不足しています。
これに関しては、明日明後日くらいで各エピソードを加筆して、なんとか10万字に持っていく予定です。現状、読者選考通過はかなり厳しい状況ですが、万が一アディショナルタイムに評価をいただいて通過ラインに乗った場合、文字数が足りていなかったら本当に後悔すると思いますので……。
加筆といえば、既に完結済のカクヨムコン10本命作「【新版】神の一皿は勝利を約す」についても、再講評後の修正が手元でほぼ完了しました。
https://kakuyomu.jp/works/16818093089098193753今夜か明朝あたりにもういちど通しで読んで、問題なければカクヨム上に反映予定です。
1章のテンポがかなり良くなっていると思いますので、アディショナルタイムに読み始めてくださる方々に楽しんでいただければ、と思っております。
そして先日突発でアップした短編「黒き梟は闇夜を飛ぶ」についても、多数の星やコメントをありがとうございました!
https://kakuyomu.jp/works/16818093092933369934たくさん反応をいただいたので、せっかくだし余裕があれば続きを書きたいな……とも思いかけたのですが、現状でまったく余裕がないのが悲しいです。
せめてあと1週間あれば、納得いく短編にできたのかもしれませんが。無念です。
(ただ、もしかするとカクヨムコン11短編賞向けには書くかもしれません……1年後ぐらいに……)
ともあれそんな次第で、いっぱいいっぱいな現状です。
カクヨム以外でも月末締切の地方公募短編がありますし(最終見直し中)、本業でもプロジェクトに火がつきかけていて、各方面で切羽詰まっている状態なので、応援コメントや近況ノートコメントへの返信をする余裕がない状況です。
既に各種返信が大きく遅れていて本当に申し訳ないのですが、お返しできるのはおそらく、2/3のカクヨムコン10応募期間終了以降になるかと思います。
すみませんが、その分はよろしくお願いいたします。