今日の昼休みは「ささくれ」を書いていたのですが、600字ほど書いたところでふとカクヨムをリロードしてみると、驚きのお知らせが飛び込んできていて、それどころじゃなくなってしまいました……。
なんか異様に早くないですか今年!?
いえね、お知らせの過去ログを漁って確認してたんですよ過去の発表日程。例年3/16とか3/23とかその辺だったはずなんですよ。
なんで今年だけこんなに早いんですかほんと。
……というわけで、すっかり不意打ちを喰らってしまい、震える手で確認しに行った中間発表でしたが。
以下2作、通過しておりました。
[長編]神の一皿は勝利を約す
https://kakuyomu.jp/works/16817330665296361261[短編]豚肉の仙人
https://kakuyomu.jp/works/16817330669588846439大本命だった「神の一皿~」が無事通過しており、ほっと一息ついております。
ほんと、今年の冬はこの1本にすべてを賭けてましたからね……集英社ノベル大賞も創元SF短編賞も、アルファポリスのキャラ文芸大賞もかなぐり捨てて、これだけに注力してましたからね……。
落ちてたらしばらく立ち直れなかったと思います。ほんとよかった。
とはいえ、戦いの本番はこれからです。
各編集部の方々に目を通していただいて、売り物になると評価されるかどうか。本当の勝負はこの先です。
もともと、角川文庫キャラクター文芸編集部さん一点狙いのつもりで書いていた本作。思いがけず、ライト文芸部門選考の他編集部さんにも、ブロマンスを求めているところがあるとは知れましたが……
編集部さんがニーズを満たすと感じてくださるか、より正確には、各レーベルの読者さんが喜びそうだと編集部で判断していただけるかどうか、すべては今後次第。
戦いはこれからですが、私の方でできることはもう何もないので、今は静かに今後を待とうと思います。
最後になってしまいましたが、期間中を通して多大なご支援をくださった皆様。
次に進めたのはひとえに皆様のおかげです。
心よりの感謝を。ありがとうございました!!!