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仄暗いカクヨムの奥底から

私はカクヨム的にはメジャーでソリッドなヒットを書く者でも無いし、安易な流行り物とか逆に嫌悪してるし、オマケに皆様より少しばかりオジサンなんで、今時の作風でカクなんてことはできません。

加えて自分がカクことにばかり夢中で、相互フォローも星もハートも投げないので、そりゃ見向きもされません。
カクヨムさんのサーバーの容量ばかり食ってる割に、大した広告PVも稼げず企業貢献もできないイモ虫野郎ですよ、えぇ。


それでも突然に、とっくに昔に公開してPVなんかまったく動かない私の旧作をスコップして、さらにコメントや星まで頂戴すると、感謝・感動に打ち震えます。

私の作品を選んでヨムというお時間を頂戴するのは誠に恐縮です。
なんだか、ご褒美を貰った感覚ですね。
ありがとうございます。


自分は短編も長編も、一人称も三人称も作風的にブレてないと確信してるし、現代ファンタジーだホラーだ歴史ものだと好き勝手に書いてるけど、少しばかり亜流なのが拙作『異世界ブラック求人~』じゃないすかね?

これは銀魂や久米田康治先生的な、あちこちを皮肉ってる作品ですから。
もちろん異世界転生の名を借りつつ、異世界転生モノそのものを皮肉ってます。
だとすると、推測でカクヨム作家の7~8割(当社比)くらいにもケンカ売ってるんじゃなかろうか?と危惧される訳ですけど。

どうせマイナーな物書きには、残るものも守るものも無いんだ。
好き勝手にやるだけです。
刺さる人にだけ刺さればいい。

あっ、でも重ねて、過去作にこれまでコメントや星やハートをくれた皆様には御礼申し上げます。

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