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さようなら、電撃甲子園

電撃大賞の最終選考の発表がされました。


サクラチル。
四回戦敗退。
うーん、さすがに落ちましたね。
拙作は四次落選という結果になりました。

最終選考の壁はさすがに厚かった。
これを越えた皆さんは、単純に羨ましい。そして尊敬に値する。
同じく四次選考を戦って散った同胞の皆さんには勝手に親近感を覚えたりして。


というか。
ラノベにも振り切っていない、一般文芸にもなれない、
赤い魚と真っ黒なスイミーの中間に居る、はみ出し者のわたしなので、
自身のニッチな作風が自分でもカテゴライズできない中で、
電撃文庫もMW文庫もされている電撃大賞さんが、一番ふところが深そうだなって応募してみたのですよ。

某発表タイトルからお察しの通り、またも懲りずにラブコメを書いてみたのですが、
ラブコメ方面とは別に、ある意味わたしの創作や方向性に確信を持たせてくれる、ありがたい光明となりました。



でも、ここからがスタートライン。
これが自分自身の壁となるし、越えるべきハードルですね。
切磋琢磨していきたいと思います。

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