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「法術装甲隊ダグフェロン 永遠に続く世紀末の国で 野球と海と『革命家』」更新しました!

最新話『第132話 立候補する護衛達』更新しました!
嵯峨が護衛を求めていることを知るとかなめが立候補した。
驚く嵯峨を見てかなめに続いてアメリア、そしてカウラまでもが誠の護衛に立候補した。
三人は空き室がある誠の住む男子下士官寮に住むことになると言う。
男子下士官寮には二大勢力があった。
寮長の島田は技術部部長代理としてヤンキーらしい暴力と圧力で寮を支配していた。
それに耐えかねた反主流派は管理部の主計曹長である副寮長の菰田を頼り、盆地胸のカウラを称える『ヒンヌー教団』として島田達に対抗していた。
三人が寮に住むことになれば寮での対立は避けられないと焦る誠。
嵯峨は三人の入寮を許可するかどうか寮を管理しているランに尋ねた。
ランはこの三人なら護衛が務まると太鼓判を押した。

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