• SF
  • 創作論・評論

「法術装甲隊ダグフェロン 永遠に続く世紀末の国で 野球と海と『革命家』」更新しました!

最新章『第十章 『駄目人間』は裏で動く』突入です!
『特殊な部隊』と対をなす真の『特殊部隊』、『司法局公安部隊』隊長、安城秀美少佐と嵯峨が『近藤資金』の行方について話します。
最新話『第36話 能天気な連中を見送る大人達の会話』更新しました!
嵯峨は隊長室から合宿上に向うバスを見送っていた。
嵯峨は本来は野球部の正ファーストだったが、試合中にタバコを吸って永久追放を食らっていた。
そんな嵯峨とランに客人があった。
『特殊な部隊』と対をなす真の『特殊部隊』、『司法局公安部隊』隊長、安城秀美少佐だった。
彼女は隊長室の掃除を娘の茜に頼もうとする『駄目人間』嵯峨に呆れていた。
そして同時に、嵯峨が握っている情報が自分達の活動を支えている事実も十分認識していた。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する