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「法術装甲隊ダグフェロン 永遠に続く世紀末の国で 野球と海と『革命家』」更新しました!

最新話『第65話 かなめの『高貴すぎる』教養』更新しました!
アメリアからかなめの文字に関する衝撃の事実が誠に知らされた。
実はかなめは活字が読めなかった。
筆文字の『道風流』や『定家流』などの書なら読むことが出来たが、活字は全てかなめ専属の国文学者がかなめの脳内に繋がるネット回線を通じて筆文字に書き直してかなめに知らせていると言う。
それが間に合わなくても、かなめはサイボーグなのでネットを利用して活字を音声で脳内に再生して理解していた。
そのあまりに高貴すぎるかなめの教養に誠はむしろ不便なのではと言う疑問を持った。

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