• SF
  • 創作論・評論

「法術装甲隊ダグフェロン 永遠に続く世紀末の国で 野球と海と『革命家』」更新しました!

最新話『第66話 明日の野球練習に関して』更新しました!
甲武国の事を理解するのをあきらめた誠は明日の野球部の練習の話に話題を変えた。
日中に練習すると死人が出そうなので、午前中に練習すると監督のかなめは言った。
そして得意げに近くのバッティングセンターからピッチングマシンを借りたと自慢した。
アメリアはすっかり、最新型の三軸式のフォークが投げられるようなものが来ると期待した。
しかし、かなめが言うには旧式のアーム式のマシンらしい。
カウラはそんな旧式はコントロールが悪くけが人が出ると言った。
かなめはどうせフォークやナックルを投げて来るのは菱川重工豊川のチームにしかいないと言ってそれで十分だと言う。
誠は先行き不安だった。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する