『「あけましておめでとう」と言うけれど一体何がおめでたいのだろう?』
https://kakuyomu.jp/works/16817330651322976636 あけましておめでとうございます。
念のためお断りしておきますが、記事タイトルは投稿した作品のキャッチコピーです。私のところには、そのような年賀状は届いておりません。「学生時代の片想い相手から年賀状が!」なんて甘酸っぱい出来事が起きるのは、若いうちだけでしょうね。
今日の短編は、元々は「エブリスタ」の短編コンテスト応募用に書いて落選した作品で、その際のテーマは「おめでとう」でした。そちらでの執筆および投稿は、メモによると2021年12月30日だったようです。「転載は落選確定してから」「でもせっかくならばお正月シーズンに」と思っているうちに、一年以上が経過してしまいました。
お正月というだけでなく、ちょうどカクヨムコンのシーズンでもあるので、一応「カクヨムWeb小説短編賞2022」に応募しています。
今回も画像は投稿した小説とは無関係で、ペットの子犬の写真です。
せっかくのお正月なので少しでも特別感あるようにしたくて、今まで行ったことがない公園や遊歩道まで行ってきました。
近所の遊歩道や自然公園などが記載されている地図で一番南のエリアです。地図では「ふゆのみち」という名称になっているので、冬に咲く花でも植えられているのかと少し期待しましたが、それらしきものは見当たりませんでした。
とはいえ、今日歩いたのは「ふゆのみち」のごく一部のみ。駐車場がある公園の近くだけだったので、もっと先まで行けば何かあるのかもしれません。