公式企画「【カクヨム新テーマ発掘委員会】『音楽』を題材にした作品募集」用に、もうひとつ書いて投稿しました。
『あいのうた ――再び始めたその先に――』
https://kakuyomu.jp/works/16816452221053547723 今回の記事タイトル『「真っ白に燃え尽きたぜ」という気分で、一度は離れた世界だったが……。』がキャッチコピーです。
この企画は今日までなので、本当にギリギリですね。前々から書こう書こうと考えていて、金曜日に書き始めたのですが……。
あまりに長く頭の中で寝かせ過ぎたため「やめようかな?」という気持ちも出てきていました。アメリカネタが入っているので、題材としては面白いはずですが、上手く小説の形にまとまらないのですよね。書き散らかしたような駄文になってしまうならば、むしろ投稿するだけ恥ずかしいのではないか、という気持ちです。
それでも「せっかくの機会なので」と書き始めて、昨日まずプロローグ部分だけアップしました。
原稿自体は金曜日に約2,000文字、土曜日に約4,000文字、今日の日曜日に残り約 9,000文字を書く形で、今日ようやく続きを投稿しました。
物語のメインとなっている、アマチュアの合唱団のソロの話。
がんばって言葉で説明しましたが、やはり音楽というものは、耳で聞いていただくのが一番でしょうから……。
曲目自体は著作権の切れているクラシック曲ですし、演奏もアマチュアのものですから、おそらく権利的に問題ないはずと判断して、手元にあった音源をネットにアップしてみました。
「生意気なことを書いていたけれど、烏川 ハルの歌声は、この程度なのか」と、どうぞ笑ってください。
以下のページから聞けるはずです。
https://note.com/haru_karasugawa/n/nb6f264bc1a88