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「真っ白に燃え尽きたぜ」という気分で、一度は離れた世界だったが……。

 公式企画「【カクヨム新テーマ発掘委員会】『音楽』を題材にした作品募集」用に、もうひとつ書いて投稿しました。

『あいのうた ――再び始めたその先に――』
https://kakuyomu.jp/works/16816452221053547723

 今回の記事タイトル『「真っ白に燃え尽きたぜ」という気分で、一度は離れた世界だったが……。』がキャッチコピーです。

 この企画は今日までなので、本当にギリギリですね。前々から書こう書こうと考えていて、金曜日に書き始めたのですが……。
 あまりに長く頭の中で寝かせ過ぎたため「やめようかな?」という気持ちも出てきていました。アメリカネタが入っているので、題材としては面白いはずですが、上手く小説の形にまとまらないのですよね。書き散らかしたような駄文になってしまうならば、むしろ投稿するだけ恥ずかしいのではないか、という気持ちです。
 それでも「せっかくの機会なので」と書き始めて、昨日まずプロローグ部分だけアップしました。
 原稿自体は金曜日に約2,000文字、土曜日に約4,000文字、今日の日曜日に残り約 9,000文字を書く形で、今日ようやく続きを投稿しました。

 物語のメインとなっている、アマチュアの合唱団のソロの話。
 がんばって言葉で説明しましたが、やはり音楽というものは、耳で聞いていただくのが一番でしょうから……。
 曲目自体は著作権の切れているクラシック曲ですし、演奏もアマチュアのものですから、おそらく権利的に問題ないはずと判断して、手元にあった音源をネットにアップしてみました。
「生意気なことを書いていたけれど、烏川 ハルの歌声は、この程度なのか」と、どうぞ笑ってください。
 以下のページから聞けるはずです。

https://note.com/haru_karasugawa/n/nb6f264bc1a88

6件のコメント

  • >烏川 ハル様

    ご多忙のところ失礼致します。
    岩井喬と申します。この度は、二次落選作品の御企画に参加させていただこうか? どうしようか? などと迷いまして、ひとまずのご挨拶を<(_ _)>

    などと述べようと考えていたのですが、なんと合唱についてのお話を書いておられるのですね! 僕も高校時代、合唱部に所属しておりましたので、大変愛着があります(まあ、十数年前の黒歴史ですが^^;)。

    ゆっくりじっくり拝読させていただきたく存じます。
    よろしくお願いいたします(^^)/
  •  岩井喬様、コメントありがとうございます。
     二次落選企画、まだまだ募集中ですので、該当作品があるのでしたら是非お待ちしています。ユーザーフォローに気づいて岩井喬様のページを拝見しにいったら、最新の近況ノートに「出版社様から頂戴した選評」という記述があったのを見て「岩井喬様は公募に出しておられる方のようだ」と思ったところでした(今改めて近況ノートを拝見しましたが、過去記事に具体的な応募や途中選考の報告もあったのですね)。

     合唱に関しては、カクヨムの公式企画「音楽」テーマで二つ執筆した他に、合唱をメインテーマにしたエッセイも連載中です(かなり更新が止まっていますが)。
     短編小説でも合唱サークルを扱ったものが多く、でもあまり偏るとよくないと思って、時には「合唱サークル」という点をぼかして「音楽サークル」とか「クラシックのサークル」と書いてみたり。これを機会に、そうした作品をコレクションとしてまとめてみようかな、とも思いました。
  • >烏川 ハル様

    お返事ありがとうございます! 公募にはちょいちょい挑戦していますね。徐々にいただいた選評を反映できるようになっていけるといいのですが。
    また、拙作の参加をお待ちくださっているとのこと、誠にありがとうございます!
    いろいろと調べてから登録させていただきますので、しばしお待ちいただければと存じます<(_ _)>
  •  岩井喬様、再びありがとうございます。
     私は小説投稿サイト経由のコンテスト応募ばかり(一部例外は短編のコンテスト)なので、熱心に『公募』に出しておられるというだけで、私から見たら眩しい存在です。
     自主企画の記事ページのコメントも拝見しました。ありがとうございます。
  • >烏川 ハル様

    お返事遅れまして、失礼致しました。

    『眩しい存在』とのお言葉、誠に恐縮です。
    お知り合いになったばかりの方に申し上げるのもなんだかなあと思うのですが、岩井喬というのは極めて単純な脳内構造をしておりましてですね(笑)、出版社が募集しているならそっちから攻めるべきだろう、と思っているだけであります(^^;
    ちょっとは技巧の効いたお話を書いてみたい、とは常々思っているのですけれど。

    今後ともよろしくお願いいたします(^^)/
  •  出版社が募集しているならそっちから攻めるべきだろう、という考え方自体が、真面目に応募している証拠ではないでしょうか。

     遊びで楽しんでいる我が身が恥ずかしくなるくらいです。同じコンテスト応募でも、エンジョイ勢はエンジョイ勢に過ぎないのだなあ、と改めて思い知らされます。
     考えてみれば、私の場合、そもそもカクヨムという投稿サイトを知ったのも、ネットのまとめサイトでみた悪い噂がきっかけでした。角川系列の「カクヨム」出身作家が不遇な目に遭っている、小説家デビューを志すなら角川は避けた方がいいよ、みたいな噂です。そんな話から知った投稿サイトだったのに登録したのは「自分にはプロデビューなんて関係ないから大丈夫」と思えばこそでした。この時点でもう、ガチ勢から見たら怒られそうな態度でしょうね。
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