『邪神城連続殺人 ――赤いチャイナドレスの妖魔――』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892781812 第十三章「犯行可能な人物」を投稿しました。
前回の状況整理を受けて、密室トリックについて今回、早速ひとつの仮説が提示されています。
推理小説では一般的に、事件の謎をあれこれ考察したり、解決編の前に嘘の解決編が入ったりすることがありますが、そういうのが私は好きなのです。推理小説の醍醐味だと思うくらいです。
さて。
いつもの長編とは別に、今日は短編も一つ投稿しました。
『はじめてのミスコン』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893571599 ニコ生ホラーをタイムシフト視聴しているうちに思いついた作品です。ただしネタとしては思いついても、小説のプロットとして形にするのに数日かかりましたが。
なお、まだ投稿して1日経っていないのに、もう★21いただいています。私の作品にしては、好評な部類ではないでしょうか。もしかすると、これで頭打ちなのかもしれませんが……。