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消えたストック

『「冒険者って何ですか?」――元ウイルス研究者の異世界冒険記――』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890000801

 毎週日曜日の定期更新、今回は「第六十三話 無人の店(パラの冒険記)」でした。
 この作品の原稿、まだ第六十四話の途中なので……。

 完全にストックが底を尽きました!

 いやはや。
 六月半ばに『続編』という形で開始した時には、こんな状況になるとは思っていませんでした。第六十三話まで進む頃には、とっくに執筆再開しているつもりでした。特に、夏にガシガシ書き進めるつもりでした。
 まさか私が『スニーカー文庫《シチュエーション斬り!!》コンテスト』とか『オーバー30歳主人公コンテスト』とか、「期限までに書かないといけないコンテスト」に浮気して、そっちにかかりっきりになるとは! 完全に想定外でした!
 しかも、その「期限まで」が終わったら、今度は反動で、書く気力自体がガッツリ減ってしまうし……。
 色々と計算違いな状況ですが、さて、来週の日曜には更新できるのでしょうか。

 ……と書いてみると、結構危機的な状況なのですが、そんな中。
 今日はエッセイ『カクヨムを使い始めて思うこと ――カクヨム初心者の視点から――』を書いて、更新です。

「まだ想像でしか知らないカクヨムコンと、一度だけ経験した同時期の他サイトの大きなコンテストとを比較してみる」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889095417/episodes/1177354054891816771

 四日前に更新した時に、次回予告をしてしまったので、それを実行したわけです。
 実は、この四日間のうちに「それよりも書き忘れたことがあったから、そっちを書きたい」と思ったのですが、『予告』してしまった以上は『予告』が優先ですよね。
 投稿後「そっちを書きたい」の方も原稿は用意したので、明日か明後日あたりに、またエッセイを更新するでしょう。

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