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恋人と二人で廃墟に行くのは肝試しなのだろうか、それとも、単なるイチャイチャのデートなのだろうか

『廃墟探訪』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891770467

 なんとなく書いて投稿しました。
 こうやって短編を書いて投稿するのは久しぶりな気分だったのですが、実際、前回投稿した短編は9月24日の『川で魚と戯れる』ですから、約一ヶ月ぶりだったのですね。
 いつものように思い立ってすぐ書くのではなく、しばらく頭の中で「小説っぽい体裁にならないなあ」と捏ね回し、起承転結の形が見えてきたところで書き始めたのですが……。いざ書いてみたら、『起承』の辺りがやたら長くなって、頭でっかち尻すぼみな感じ。結局『小説っぽい体裁にならない』ものになってしまいました。
 どうも「久しぶり」なせいか、構成力・表現力が低下しているみたいです。元々それほど上手くもないのに。
 それでも、お蔵入りにはせずに、投稿してしまいました。自信作ではなくても公開して、感想で「どこが悪いか」をはっきり指摘される、というのも大事なことだと思ったので。

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