烏川　ハル

  • ホラー
  • 現代ドラマ
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10作品

合唱シリーズ

　音楽に関するエッセイや小説をまとめました。コレクション名としては「合唱シリーズ」ですが、小説としては合唱に限らず、音楽サークルを舞台にした作品も含めています。
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作者のおすすめ順
#1

大学の合唱サークルを二つ掛け持ちするのは、複数の小説投稿サイトに登録するようなものだろうか？／
烏川　ハル

　あなたは大学時代いくつのサークルに入っていましたか？ それらは、どれくらい異なるサークルでしたか？ 　私が通っていた大学には3つの合唱サークルがあって、そのうち2つに私は所属し…
今登録している小説投稿サイトはいくつ？ 大学時代のサークルはいくつ？
烏川　ハル
知っているようで知らなかった
須戸
#2

腹式呼吸がわからない／
烏川　ハル

　大学のサークルで合唱を始めた主人公。「腹式呼吸だ！」「お腹から声を出せ！」と言われても、なかなかピンとこない。 　ボイストレーニングにも通い始めて、しばらく経った頃。ようやく先…
  • 性描写有り
答えは意外なところにあった
烏川　ハル
#3

あいのうた　――再び始めたその先に――／
烏川　ハル

　合唱を趣味とする主人公は「上手くなりたい、上手い合唱団で歌いたい」という向上心の結果、セミプロの合唱団で歌うようになっていた。しかしそれは、高い技術水準の中で歌える喜びと共に、…
「真っ白に燃え尽きたぜ」という気分で、一度は離れた世界だったが……。
烏川　ハル
#4

いつか受け取るプレゼント／
烏川　ハル

　好きな作曲家のCDがあったのに、ちょっと高くて手が出ない。困った私の前に現れたのは、同じサークルの男の子だった。 （この作品は「小説家になろう」「エブリスタ」「ノベリズム」で…
  • ★33
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 3,068文字
  • 更新
「……なんで？」
烏川　ハル
震える内心を隠して
@chauchau
#5

嘘から出たマコト　――四月馬鹿の嫁――／
烏川　ハル

　四月一日。遅刻の言い訳として、ちょっとした嘘を口にした主人公。エイプリルフールの冗談のつもりだった。ところが、彼が帰宅すると……。 　四月一日に人生が大きく変わった、一人の学生…
エイプリルフールの嘘。この物語が怖いか怖くないか、それはあなた次第。
烏川　ハル
ラストに驚愕！
ハト
#6

二色の手袋の思い出／
烏川　ハル

　冬の日の夕方。あたたかそうな外套を着て、手袋をしていた彼女。そんな彼女に、俺は淡い恋心を抱いていた。 （カクヨム初出ですが、現在は「小説家になろう」「エブリスタ」「ステキブンゲ…
白いダッフルコートに包まれた彼女は、まるで雪の妖精のようだった……
烏川　ハル
#7

僕の気持ちを叫びに乗せて／
烏川　ハル

　夏休みの、二人きりのボックス。 　好きな女の子から追及されて、困った僕は、もう叫ぶしかなかった。 （この作品は「小説家になろう」「エブリスタ」「ノベリズム」でも掲載しています）
  • ★8
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 3,016文字
  • 更新
ピアニッシモからフォルティッシモへ
烏川　ハル
#8

その失恋は始まりだった／
烏川　ハル

【「ステキブンゲイ×あるあるジャパンコラボコンテスト」優秀賞、YouTubeにてドラマ化】 　大学に入って、初めてのコンパ。隣に座った女の子に、彼は恋をした。仲良くなって、告白し…
  • ★49
  • 恋愛
  • 完結済 6話
  • 7,996文字
  • 更新
「想像するくらいは、止められないよ」
烏川　ハル
切ないですね
冷門　風之助　
#9

私がキレイになったわけ／
烏川　ハル

　サークルの飲み会で、好きな男の子から「最近きれいになったよね」と言われた。 （この作品は「小説家になろう 」「エブリスタ」「ノベリズム」でも掲載しています）
  • ★12
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 1,826文字
  • 更新
「女性を美しくする魔法の化粧品。それは……」
烏川　ハル
#10

大学を卒業したら趣味も卒業／
烏川　ハル

　テレビの歌番組を見ていたら、大学時代の合唱サークルの先輩を思い出した。 　彼の歌声は、まるで天から降ってくるような美しい響きで……。 （「小説家になろう」「エブリスタ」でも掲…
俺にとって、彼は憧れの先輩だった。
烏川　ハル