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『瞬きの終わる前に』最終話になりました。

初めて書いた小説の最終話です。
書き始めは、ただひたすら、大吾と麻、2人の会話を書きたくて
書いていたのですが、大ちゃんがお外に出かけると、どうしても、
他の人との会話が増えて、2人だけの会話が減ってしまい、とにかく2人だけで
会話をする時間を増やそうと思って書いたのが、『ひとの気も知らないで』でした。なので、そちらのダイは、実は、大ちゃんの分身のような存在でもあります。とはいえ、今では、もちろん、別のキャラクターとして、頭の中に存在していますが。ただ、『ひとの気も知らないで』では、とにかく2人以外の人物との会話を入れないようにして書いています。『いつかきっと』も最終話が近づいていますが、こちらの方は、5年ほど後の、想太を主人公にした『いつかきっとⅡ』が、私の脳内劇場では上演中です。いつか書けたらとは思っていますが未定です。
今まで読んでくださった皆様、ほんとうにありがとうございました。
ときおり、素敵なメッセージもいただいて、とても嬉しかったです。
本当にありがとうございました。




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