斑猫

　熱烈なファンの一人である百竜呑ライカ様より再びファンアートを頂きました。今回は島崎源吾郎君の……本来の姿ですね。
　ライカ様曰く「お前絶対女の子に困ってねえだろ（憤怒）」とのこと。
　前回同様カッコよく書いていただき感謝です。特に「目」に意志の強さですとか、不屈の精神とかが宿ってそうだなと思いました。確かにおのれの欲望に忠実で手段を選ばない（モテ道研鑽のために女子変化）子だよなぁ、と。

　小説の読み方はもちろん人それぞれだと思いますが、拙作「九尾の末裔～」に関しましては、主人公に自己投影せずに読む事をお勧めします。
　何せ「最強になってハーレム作るねん！」とか言ってる主人公が現実を知るお話ですからね。自己投影していたら恥ずかしさの波状攻撃がえぐいと思います（他人事）

　なおファンの方々からは弟・息子を見ているような感じというご意見を頂きます。

追記：斑猫自身は彼の事を弟とか後輩と見做しながら書いておりますので、中二病炸裂シーンとか源吾郎君が苦戦するシーンとかもノーダメージですね(笑)　むしろ試練に突き落とすというスタンスです（ゲス顔）