どーもっし! 雨愁軒経です。
先週のカクヨムコン特設記事では、読者選考対策の情報がありましたね。
個人的にはたとえば、部門ごとのPV数・☆数の最低ラインだとか、そういったデータが欲しかったなあと。評価の比重を分析されてしまうから出せないんでしょうけど。
興味深かったのは、特設記事のタイトルにもあった、今年から設けられるという選考員ピックアップ枠『特別審査員賞』でしょうか。
しかもこれ、追って特別選考員を発表するみたいですね。好みに偏重したり、相互フォロー作家を贔屓する、なんてことをすれば即バレ大炎上するでしょうから、かなり力を入れて来てるんだなということが窺えます。
懸念があるとすれば、対象が全作品であること。別に「読者選考の突破ラインに到達していない作品から発掘する」というわけではないようで……。
そもそも、ピックアップに選ばれること自体がかなりの難易度ですからね。テーマが決められている『金の卵』でも、「あれっ?あの作品は?」というのがあります。本当に難しい。
選ばれるといいなあ。
さて。
11月も下旬ということで、今日もうーあー涎を垂れ流しながら頭を抱えていますwww
それを見かねた同僚が誘ってくれ、今度カラオケで発散することになりました。
もしかしたら、その結果如何ではネタがひとつ増えるかもしれませんね。
というのも私、歌唱力がクソ雑魚で(白目)
幼少期のおでかけにて、カーステに合わせて歌えば、親から「お経みたい」と笑われwww
中学の合唱コンクールでは、毎年「こいつの隣は嫌だ」とジャンケンが始まりwwww
成人してからは、カラオケで歌っただけで、告白したわけでもないのにフラれるという珍事が発生しwwwwww
そんなにヤバいのかと自分の歌を録音して聴いたところ、リアルに嘔吐するというwwwwww
どのくらいやべーかといいますと、フロアの対角にあるドリンクバーまで飲み物を取りに行った友人が、戻ってきた第一声で「お前の声向こうまで聴こえてきたんだけどww」と言うレベルですね。もはやジャイアンリサイタルですww
それでも頑張って、ちょっとずつ進歩をしてきました。
カラオケに行けば「上手いね」と言ってもらえるようになり、調子のいい時は髭男やミセス、Da-iceといった難曲でも90点超えができるようになり。
よく動画で見る歌うまさんのようなカッコよさは微塵もありません。ですが、「この曲歌いてえ」と思えばとりあえずぶっこめるくらいには不自由しなくなりました。
これ、何かに使えないかなーと。
特にコロナ禍も明けて、忘年会なんかも解禁されてきているでしょうし、現に田舎である私の近所でさえ、目に見えてカラオケ店が混むようになってきました。
しかしそんな中、私と同様に「下手だから行きたくない……」「最近の歌難しすぎぴえん……」と膝を抱えている人もたくさんいるんじゃないかと思うんです。
まあ別に仲の良い人以外とのカラオケなんかぶっちゃけどうでもいいんですが(笑)
せめてヒトカラだとか、通勤の車内での口ずさみだとか、そういう時に、気兼ねなく楽しめるようになればなと。
ちょっと色々考えてみます。
楽しんで行きましょう!!
ではではーノシ