• 恋愛
  • ホラー

【Vol.11】ジョサスケラ定例報告【20230403】

どーもっし! 雨愁軒経です。
締め切り間近だってのに、4月9日に県議会議員選挙があるらしいですよ。
タイヤ交換も控えているしマジでやべえ。電話一本じゃだめですかwwww

さて、遺顔絵師は現在ビミョーな綱渡りをしています。
ページ配分のペースでいえば順調。
第一章終了時点で、応募原稿35ページ(36ページ目の頭2行かかるくらい)と、ほぼほぼドンピシャ1/4地点で自分でも驚いています。
問題は、執筆ペース。
連休の取れた日があるので、そこでどうにか追い上げるしかないですね。10日までの間にそこしか休みがないのが非常に悩ましいのですが(白目)


なので今週のジョサスケラはこれでおしまい!
……と言いたいのですが、聞いて聞いてー(ダル絡み)

先日から、DEXCOREの新曲『Savior』を出退勤時にヘビロテしているのですが……これが本当に良くって。初見時は迫力に圧倒されながらギャン泣きしてました。
一番好きなのが、『お前が死ななければ、世界は止まらないはず』という歌詞。
『ムカサリ』において紲が楪と出会わないまま『白蛇』を迎えていれば、彼はきっとこうなっていただろうという姿に重なるんですよ。

正史の『白蛇』では、「お前(俺)が逝かなければ、世界(の破滅)は止まらないのだから」という使命で動きましたが、
あの日のままなら、「お前(琴葉)さえ死ななければ、世界は止まっていなかったのに」という妄執が彼を動かす動力になっていた。

言葉の意味の捉え方を変えるだけで、バタフライエフェクトのように紲の在り方が変わる。
この場合の蝶が、楪。

ああ、木偏を変えるだけで蝶になるなんて。

奇しくも奇しくも。

妄想って楽しいなあぐへへ。


という戯言でした。是非聴いてみてください。めちゃんこカッコいいです。
ではではーノシ

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する