こんにちは。凍花星です。
こちらにはタンティパパ様いただいたファンアートを掲載させていただきます。
本当にありがとうございました。
凄いですね……絵が動いているんですよ? 信じられますか? 少なくとも私は今だに信じれません。自分で作ったキャラクターが動いているだなんて私は夢の中でしかみたことありません。
私は基本的に棒人間以上の絵を描ける人を尊敬しております。小学校の頃では休み時間に自由帳を開いている派の人間でしたが、今の画力は多分当時の私より残念なことになっております。
印象的な話を例にあげましょう。何に血迷ったか人のノートに落書きをしたことがあります。(良い子は真似しないでね)その時の会話は中学生の私に大きな衝撃を与えました。
「ねえ、これ何?」
「え? 見ればわかるでしょ? うまくかけたと思わない?」
「……カエル?」
「……は?」
「え? カエル?」
「……」
勿論聞こえなかったわけじゃないので、繰り返さないで欲しかったですよね。はい。カエルと間違えられたそれは私の渾身のうさぎでした。隣ににんじんもいらっしゃったはずですが、その子の目が節穴だったのか、またしても「バナナ?」と言ってくださりました。はい。非常に悲しかったです。その後にその他称カエルなうさぎさんはクラスを旅し、結局多種多様なご意見をいただきました。貴重な意見でしたね。目に鱗がついているほど、自分の絵を上手いとは思っていなくとも、そこまで酷いだなんて思ってもいませんでした。
ということで、棒人間なんて比にならないくらい素晴らしい絵をいただいて、今でも天に舞い上がっているような気分でございます。
最後にタンティパパ様、この度は大変ありがとうございました。