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自己紹介 〜eLeという人間について〜

どうもeLeです。いつもありがとうございます!

今回は私について少し自己紹介をしながら、作品を身近に感じてもらえたらなぁと思っております。突っつきやすいように、ちょっとフランクに書きますね。

フェイクを交えながらになりますが、経歴が結構特殊な私。
学校は理系、そこから仕事は医療系、建築系、不動産系と経て、心理カウンセラーをしております。

元々いろんなことに興味があって、いろんなことやりたい!なんなら会社作りたい!なんて思ってたんですが、現在では普通にサラリーマンをしている傍ら、地味に嫁も子供もいたりします。

物書きとしての活動は、高校生くらいからかな。
ちょうどラノベやらアニメが全盛期になって、物は試しと書いてみた。小学校の頃から作文は得意な方だったので、自信満々に書いてみたものの、そう上手くはいかないんですよね。今現役でプロをされてる人は本当尊敬します。

結局興味が他に移ってしまって、小説を描くのはやめてしまいました。でもその裏で続けてたのが、二次創作のサイドストーリーって知ってますか?

いわゆる「SS」と呼ばれる、掲示板にスレッドを作って、即興で書き物作品を作っていくもので。あの頃だったら、何だろう。インデックスとか、けいおんとか、アイドルマスターなんかが流行ってたかなと思います。

それ専用の掲示板が出来たり、連載みたいになってるものもありましたけど、私は大抵一晩ぶっ続けで書き切ってましたね。

それに手を伸ばしたきっかけは、小説と変わらなかったです。自分の妄想を具現化したい。でも、オリジナルで考えるってよりは、今面白いと思うアニメや漫画の二次創作、IF系に創作意欲が寄ってたと思います。コミケとかにも脚本で参加してたし。

そんなことをして、今のタイピング力が身につきました(笑)
これ冗談抜きで社会人になった今でも重宝してます。

SSの話が続くんですが、あれってリアルタイムで見てくれる人がいるんですよ。そこで展開にケチつけられたり、面白くないって言われることもあれば、もっと早くとか応援コメントに急かされることも。

それが楽しくて、もっと早く描きたい!って思いからタイピング練習をしたり、作品を読み込んだり。呼称とかも厳しかったですね。作品愛のある人がほとんどですから。

で、それがうまく伸びるとまとめサイトに挙げられてたり、ってのが学生時代の思い出ですね。今では中々出来ないですが、私の執筆活動の原点です。

それ以降は仕事のこともあって、ずいぶん物書きから離れてました。
文章より、対面で仕事をすることが増えて、いろんな人のことを知っていく機会がありました。これが処女作の「中性はグレーに染まる」が生まれたきっかけです。

実際は他のサイトから発信した話で、他の方の体験を元にした、ノンフィクション作品を作ることが多かったのです。

ただそれを作品として投稿しようと思ったのは、物書きとしての楽しさが十数年振りに舞い戻ってきたんですよね。あとはたくさんの人に見てもらうならどうすべきか、っていう書籍的な目線を考えた時、投稿すべきだろうって。

正直コンプレックス的にもなって、避けていた時期もあるんです。プロみたいな作品は書けない、昔みたいにコンスタントに投稿し続ける時間も体力もないだろう、って。

でも、お金を稼げないアマチュアでも、プロと同じように胸を張って作品を世に出せるのが、小説とか書き物の良いところだと思うんです。こういうサイトも当たり前になってきましたからね。有り難いことです。

現役高校生、大学生で書いてる人たちの吸収力や想像力、バイタリティには負けるかもしれませんが、これからも創作意欲に従順に、色んな作品を作っていきたいなぁと思っています。

と同時に、私は様々な人との関わりがすごく貴重なもので、今後生きる上で財産になるものだと思っているので、是非読み合いからでもなんでも、Twitterで関わって頂けたら喜びます。

特に、これだけ沢山の小説が溢れていると、好みだけじゃ目を通せないんですよね。なので、限られた時間の中で、「その人を通して」作品に触れたいなぁと思っています。私の作品を読まずとも、自己紹介返して下さった方の作品は私の方から探して読みに伺いたいなって思っています。

長くなりましたが、そんなのが私eLeの話でした。良かったら皆さんの小説に関する馴れ初めも教えてくださいね。

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